著者:鈴木太郎
ページ数:57

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未婚、彼女いない歴=年齢、34歳。私は中年童貞でした。

女性には縁のないまま小中高と過ごし、大学でもチャンスを逃し続け、社会人になるといよいよ女性との接点のない生活に突入。若者だと思っていた自分も、気づけば34歳の立派な中年童貞になっていました。

そんな私が一念発起し、「初めては好きな人と……」という憧れを捨て、幻想もロマンもプライドも捨てて、風俗店で素人童貞を捨てた体験談をお伝えします。

目覚めよ、中年童貞!

【この本を読むべき人】

・30代以上で童貞の方

・「初めては好きな人としたい」「初めては素人がいい」という童貞の方

・「風俗なんか下品だし下劣だし絶対イヤだ」と思ってる童貞の方

・風俗に興味はあるけど童貞だし不安だな、と思っている童貞の方

・初めてはソープランドかデリヘルかで迷っている童貞の方

・他人の童貞卒業エピソードに興味がある童貞の方

・童貞を卒業することで人生を変えたいと思っている童貞の方

【もくじ】

はじめに
第1章 私はいかにして中年童貞となったか
 田舎の真面目な優等生
 チャンスを掴めなかった大学時代
 空白の社会人生活
 好きな人がいるから

第2章 初めては横浜のソープランド
 ソープランドとは何か
 緊張の電話
 螺旋階段の上へ
 個室で行われたこと
 はじめての挿入
 やってはみたけど

第3章 ワンルームにデリヘル嬢を呼ぶ
 デリヘルとは何か
 お部屋デート気分で
 風俗デビューはソープとデリヘルどちらがいいか

第4章 西川口で「ご主人様」になる
 美女が選び放題!?
 ソープ嬢のクリスマスの過ごし方

第5章 元中年童貞からの風俗利用法アドバイス
 まずは風俗に行くべき理由
 必要な資金と準備
 当日の流れと注意ポイント
 お店の選び方

第6章 脱童貞のその先へ
 たとえ風俗でも心が楽になる
 彼女を作るには?
 セックスってなんだ?

おわりに

【著者プロフィール】

鈴木太郎
1984年(昭和59)年、埼玉県生まれ。
おとなしい優等生としての中学時代、友達すらいない陰キャの高校時代を過ごし、一浪ののち東京の某私立大学へ進学。在学中は女友達に恵まれるも、恋人はできず卒業。社会人生活を向けると異性との縁も薄れ、34歳の中年童貞となる。
その後、横浜のソープランドで童貞卒業。風俗に何度か通った末に35歳にして初めての恋人ができる。

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