著者:青樹謙慈
ページ数:101
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以前、哲学に関連する講義の受講ノートをBlogで公開していたものです。
【目次】
■スピノザ/エチカ―倫理学
エティカ~幾何学的秩序に従って論証された
構成
概要
スピノザ自身による、『国家論』での『エチカ』要約
スピノザ哲学以前:デカルトについて
デカルトの誤謬
デカルトの道徳論
『高邁の精神』の人:スピノザ
スピノザ哲学の背景
スピノザの世界観~神即自然
一神教のキリスト教・ユダヤ教と相反するスピノザの神観
観念の獲得方法
良識(高邁の精神)に従って生きる道
自己の真の利益
自分の価値観を他人に押し付ける愚
行動の原点は宗教心
至福を享受することが先
無知は冥土の旅の一里塚
結び
スピノザは唯物論者なのか?
アインシュタインが信じる神
■フランシス・ベーコン
キリスト教的世界観を持つベーコンの思想
ノヴム・オルガヌム(Novum Organum)
知は力なり~自然を支配したければ、まず服従から始めよ
人間の悪しき習慣から生まれる4つの偏見
帰納法
無知の克服
■ソクラテス~プラトン
ソクラテス(Socrates/BC.470~BC.399)
ソフィスト批判
無知の知
魂への配慮
プラトン(Plato/BC.427~BC.347)
イデア(idea):叡智界
二元論的世界観(二世界論)
プラトンにとっての哲学
プラトンとアトランティス大陸
プラトンの輪廻転生思想
エロース(eros)
プラトンの正義の実現:魂の調和
参考資料:対応表
■ブレーズ・パスカル
パスカルの到達した精神レベル
パスカルの人間観
考える葦
実存主義
■セーレン・キルケゴール
実存の三段階
キルケゴール『実存の三段階』と、パスカル『人間の生の3つの秩序』
マイスター・エックハルト(Meister Eckhart)
■マルティン・ハイデッガー
現存在・世界-内-存在
ハイデッガー流文章の特徴~わかりみがなさすぎてぴえん
真実に向き合わず目を背ける「ひと」
死への存在
ハイデッガーの詩的世界観
存在忘却
■イマヌエル・カント
コペルニクス的転回
理論理性の限界
削除された構想力
経験をどこまで先取りできるか
シリーズ一覧
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