PTA役員に選ばれたら読む本: PTAって何するの？

不本意にもPTA役員に選ばれてしまって、不安な方はおおいでしょう。

・断りきれずにPTA役員になることになってしまった。

・クジで負けてPTA会長になってしまった。

そんな方は本書を読んで頂いて少しでも不安を解決していただけると嬉しいです。

「やりたくない・・・。」「何をしていいかわからない。」「自分につとまるか不安。」

色々な悩みがあるかと思います。私も同じ気持ちでPTA役員を始めた1人です。

そんな私でも、きちんと2年間PTA副会長⇒会長をつとめあげました。
卒業式のスピーチでは先生や保護者、児童からお褒めの言葉を頂き成長感と達成感を感じています。

本書では私の経験から、PTAをやるための心構えとモチベーションの維持を紹介します。

「PTAって何するの？」そんな意見も多いと思いますので、何をするか説明し、乗り越えるポイントや手を抜く方法もお伝えします。

PTAが初めての皆さんの不安と悩みを解消できる１冊になれると幸いです。
欲を言うと本書の影響でPTAに立候補するような方が生まれると嬉しいです。

やるからには前向きに！自分磨きだと思って、楽しくやりましょう！

実際に私の卒業式でのスピーチのテンプレートも載せてますので、最後まで読んでください。

目次

第1章　PTA役員って何するの

1学期　

2学期　

3学期　

その他の役割

第2章　周りの役員との人間関係

会議で議論がまとまらないときの対処

こんな人にはこんな対応をしました。「具体例」３人

第3章　人前に出るための準備と心構え

やるまでのメンタル（私の心のささやき）

スピーチ当日のメンタルと行動

第4章　私が実際使った文章を公開

入学式　「祝辞」

卒業式　「祝辞」

1年間を振り返って　（広報掲載文章）

第5章　役員をつとめて感情の変化

第6章　まとめ　皆さんの背中をあと一押し

著者の自己紹介

皆さんの不安を解決して、PTA役員を前向きに取り組めることを応援します！
ぜひ本書を読んでください。