著者:月岡一治
ページ数:67
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ほんとうに驚きました。涙がにじんでくるのです。作者の優しさと温かい心だけが、まっ先に読者の胸に来るのです。家族愛、小さな生きものに対するいたわりのこころ、哀隣の情が、つくりものではなく、生まれながらにして月岡さんに具わったものとして、詩にあらわれているのです(師新川和江先生からの読後評)。「詩集 少年―父と子のうた」から26年。父がそれからの家族をうたいます。
【著者紹介】
月岡一治(つきおかかずはる)
1946年新潟県に生まれる
新潟大学医学部を卒業 内科医
新潟日報文学賞 新潟県民芸術祭賞 文芸にいがた文学賞
共済文芸最優秀賞 国民文化祭文芸祭入選 ほか受賞
日本現代詩人会会員
詩誌「アリゼ」同人
【既刊詩集】
家族詩集「詩集 少年 父と子のうた」(花神社、電子書籍)
「父と子の詩集 夏のうた」(花神社、電子書籍)
「時間の原っぱ」(花神社)
「明日へ向かう駅」(花神社、電子書籍)
「風の駅」(花神社)
「その池について」(花神社、電子書籍)
「パピルス」(電子書籍)
【随筆集】
「ひばり鳴く空」(新潟日報事業社)
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