著者:サトシ
ページ数:36

¥480¥0

だれでも、自分自身の両親の老いに寄り添って歩む時間があります。
いつかは元気だった親も弱ったり病に負ける日がやってきます。
そんな時に力になってあげられるのが私達、子供の役割です。

わたしも、他の皆さんが歩んできたように
親が倒れて病の床に寄り添う13年間を過ごしました。
その13年間で私が学んだり体験したことから、ひとつの答えを知りました。
それは、親の介護は頑張ってはいけないという事。

親の人生に寄り添うということからかけ離れた答えですが、
取り組み方を間違えると自分自身が崩壊するということを体験した上での
答えでもあります。

この本は、はじめて親の介護をするあなたへ読んでもらいたい本です。
わたしは、父親を13年間介護しました。
病院での介護でしたが、介護というものは大きなストレスが発生します。
みなさん通る道ではありますが、何も考えずに無意識で取り組むと
ストレスから自分自身が壊れてしまいます。
能力やスキルや人格など関係なく無意識の脳の世界で拒否反応が出ているのです。
わたしも、病床の父親にまたがって首を絞めたことが何度かあります。
自分が自分でなかったような感覚を覚えています。
ニュースで悲惨な介護のストレスからの事件が見られますが、
それは、誰にでもあり得ることだと知ってください。

そして、介護というものにどういった意識を持っているか
マインドセットできているかでストレスは軽減できます。
視点を変えて違うものを見ると世界が変わるのです。

この本は私の小さな体験から得たこころの話ですが、
はじめて親の介護をするあなたにとって、何かの役に立つお話だと思っています。

《目次》

まえがき

第1章 父親を13年間介護して見えてきたこと

あの日、わたしは、苦しくて親の首を絞めました。
わたしは、自分自身しか見えていませんでした
病院や施設などの力を借りることは意味がある
普通が普通で無くなることの苦しさ
弱った身体と心は親の本当の気持ちを見せてくれます

第2章 無理すると介護できなくなります

自分のダメなところを認めましょう
無理すると親の心を傷つけてしまいます
みんな同じ介護をしているわけではありません

第3章 介護は親と同じ時間を生きること

親との最後の時間を生きることです
介護という言葉のイメージを変えましょう

第4章 心の目で見えるものが大事です

見えないものを見ると心が見えてきます
口から出る言葉とこころは違います

第5章 習慣化でストレスを軽減しましょう

習慣にするとストレスが無くなります

第6章 親の最後を意識する

決して永遠には続かないことを知りましょう
昨日、今日、明日、人生は1日ずつ終わっていきます
介護からの解放は親の最後だという事実も意識しましょう

第7章 親は人生の終わりを見せてくれます

人生の終わりを見せてくれるのは親だけです
親が枯れていく姿は自分自身の未来の姿でもあります
最後に涙が出なかったのは悔いの無さからでした。

第8章 親の介護経験は自分が介護されるときに役立ちます

介護する人の気持ちが見えます
だから、親の介護は頑張ってはいけない

あとがき

シリーズ一覧

  • 同シリーズの電子書籍はありませんでした。

 

  Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!

この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。

Kindle Unlimited 無料体験に登録する