著者:海老沢薫
ページ数:32

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写真集の撮影のために幼馴染み達の前で一糸纏わぬ姿のまま痴態を晒し、自分でも見たことのない恥部まで鑑賞され、羞恥に喘ぐ人気清純派女優の結衣。
やがて、結衣は再び幼馴染み達の手によって絶頂を迎え、どうしようもない屈辱を味わう。

「結衣ちゃん、今日は久しぶりに会えて嬉しかったよ。素敵なヌード写真集ができたらいいね!」
「これからもずっと応援しているから立派な女優さんになってね。ヌード写真集も絶対買うからね!」

幼馴染み達は、快感の余韻から目覚めた結衣に励ましとも冷やかしともとれる声を掛けると、結衣の元から去って行った。
 
実家の庭で母親や幼馴染み達に死ぬほど恥ずかしい姿を見られてしまい落ち込む結衣。
しかし、恥辱の撮影はまだこれで終わりではなかった。
 
数日後、結衣はマネージャーの武田に連れられて都内にある高級ホテルのスイートルームにやって来る。
そこは、カメラマンの芦田が清純派女優の極上の表情を引き出すために選んだ新たな撮影場所だった。
 
そして、ホテルでの撮影は芦田のアイデアにより、結衣があるゲストと対談する形式で行われることになり、その対談相手に選ばれたのは、ベテラン女優の河野渚であった。
 
性悪な女の役を演じることが多く、業界内でも後輩女優いじめで有名なベテラン女優の登場に、緊張を隠せない様子の結衣。
さらに、芦田は結衣を脅して屈辱の指示を与え、写真集撮影の名の下に人気清純派女優の新たな陵辱劇がはじまりを告げる。

「私はこれから河野さんのような大人の女優になっていくにあたって、もっとセクシーな演技をできるようになりたいと思っていて、そのために最近は、いつも頭の中で・・・エ、エッチなことばかり妄想したりしてるんですけど、河野さんは普段から演技のために何か心がけていることはありますか?」

「私は今、新しい写真集の撮影を色んな場所で行っているんですけど、今回の写真集は女優として殻を破った姿を見せたいと思っていて・・・それで、へ、ヘアヌード写真集にしたいと思っているんですね」

「もうすでにヘアヌード写真は何枚も撮ってもらっているんですけど・・・まだ私が納得のいく一枚が撮れていなくて、今日はせっかくなので、ここで河野さんに私の・・・ヘアヌード写真を撮ってもらってもいいですか・・・?」

ベテラン女優の前で芦田に指示された卑猥なセリフを吐き続ける結衣。
 
そうして、性悪なベテラン女優は加虐心を滾らせ、若手清純派女優の陵辱劇はクライマックスへ向けて一気に加速していくのだった。

第一章 すべての恥部を晒す人気女優

第二章 ベテラン女優の前で屈辱の演技 

第三章 性悪女優に辱められる若手女優

※本作は小説作品であり写真集ではありません

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