【無料で読める】「がんばれる子」だけが知っていること: 20年の子育てと100人の生徒から学んだ何歳からでもできる強い心の育て方 (風桜音出版)

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「穏やかでいたいのについガミガミいってしまう」

「思春期の子どもへの声がけは？」

「子どもが夢中になれることってどうすれば見つかる？」

子育ては大変ですよね。

悩んでも正解がわからなくても、小さな決断を重ねていかねばならないのですから。

目の前の問題をクリアすると、次の悩みごとがやってくる。対処していくのに精一杯です。

長いようで短い親子の大切な時間。

ガミガミママの息子は巣立ち、娘は絶賛反抗期になりました。

わが子と、生徒と、多くのことを乗り越えながらたどりついた一つの答え。

長いことガミガミママでしたが、子どもの自己肯定感は育っていました。

手探りの子育てに悩むあなたのために、本書を書きました。

変化の激しいこの時代。

「自分で考え行動できる」がんばる力で、強く生きぬく子どもを育てていきましょう！

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目次

プロローグ

第１章　なぜエリートではない息子が東大生になれたのか

　　ザ・ガミゴリ子育て

　「ほめて育てられなかった」息子の自己肯定感は？

　　ラッキーパンチの「がんばる力」

第２章　一生使える「がんばる力」とは？

　 「ほめて育てればいい」と思っていませんか？

　　ほめるべきは〇〇

　　オリンピック選手を育成する心意気で

　　ピアノ×塾生活で息子が学んだこと

　「がんばる力」は「生きる力」

第３章　「うざ」「きも」「だる」「〇ね」が気づかせてくれた子育ての「根っこ」

　　１／２成人式で娘に言われた衝撃の一言

　　なぜ「がんばれない」のか

　　わずかな接触でハートを貯める工夫

　　ピアノと青アザ

　　大ゲンカの結末

　　なぜ、娘は「がんばれなかった」のか

　　強い木を育てるには、豊かな土壌が必要

第４章　「がんばる力」を育てる５ステップ　～どじょうがプラッと続けてみた景色

　　ステップ１　土壌をつくる

　　ステップ２　プランさせる

　　ステップ３　続けさせる

　　ステップ４　みとどけ寄り添う

　　ステップ５　努力の先の景色をみせる

エピローグ　晴れの日も雨の日もあるのが子育て

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