著者:まつだのぶひさ
ページ数:128

¥1,170¥0

★まえがき〜

人生は、誰もがそれぞれ主人公を演じる舞台であって、そして、自分以外の誰もが脇役、裏方となって支えてくださっていることを、自分自身の人生に当て嵌めて読んでいただけると、きっとあなたの素晴らしい人生に気づくと思います。僕は、自分自身の稀有な人生を、神様と自分が、約束し設定したドラマだと思っています。

本書では、主に筆者自身が体験して得た智慧を、新感覚の宗教観で神道の潜在意識的直感と、仏教の智慧を解説し、宇宙に存在する僕たちが、なぜ、今地球で生きているのか?という問いを読者に投げかけるものです。

 龍神と共に生きるとは、地球人類が、宇宙と地球を繋ぐ、架け橋となることだと思います。龍神は天界地界を行き来する宇宙のエネルギーです。地球が、宇宙の星として安定するためには、人類の心の安定が不可欠だと思われます。人類の心の安定には、仏教の智慧が必要なのです。

人はそれぞれ生まれた時にすごいエネルギーを持って生まれてきます。それは、自分自身を中心としたエネルギーの歯車を天に知らしめるパワーなのです。人生はとにかく誰彼の責任ではなく、自分が原因となって結果を作っていく関わりあう事象の縁によって結果が生まれることなのです。

騙し騙されるのも縁。好いて好かれるのも縁。裏切り裏切られるのも縁。どのような縁も自分が原因となって結果となっていることが人生ドラマなのです。客観的に自分の人生を見て、いつでも生まれ変われるようにメンテナンスされる身体と心を与えられている。その日その日を幸せと思える心を持てるようになるまで、ドラマは続いていくものだと思います。

仏教には自灯明という言葉があります。真っ暗な闇になっても自分が灯明でいるようにと、お釈迦さまが入滅される前に弟子たちに説いた言葉です。僕は世界中の人々が自灯明になれば明るい明るい世の中が実現できるのではないかと思って、まずは自分が小さな灯りになろうと本書を書くことにいたしました。

プロフィール
著者:まつだのぶひさ 
広島県出身。明治大学文学部文学科卒業。幼少の頃より不思議体験を持ち、主に般若心経、観音経、阿弥陀経、法華経を子供の頃から読誦。霊験的な奇跡が次々と起こる。
大手百貨店、海外生活、きのこ栽培、リノベーション事業起業、アパレル業、花屋、田舎暮らし、農業、パート社員、派遣社員など、なんでも経験。世間の物差しと、自己の物差しの違いに気づく。神道及び仏教を独学で学ぶ。2014年奈良県吉野郡天川村にある天河大弁財天社、観月祭奉納行事の司会を務める。天河弁財天社、柿坂神酒之助宮司さまの「神の身使い」の言葉を受け、芸能の神サラスヴァティーからいただいたメッセージとともに、8年前世間から離れ、心平穏な世界を模索しつつアーティストに転身。

略歴
被爆2世。
幼少期 両親離別 11歳で単身東京へ
少年期18歳で全日本柔道オリンピックジュニア強化選手
20歳代オーストラリアのメルボルン、ブリスベンにて就労及び柔道教師
他に台灣、旧ソビエト連邦、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、マレーシア、シンガポール、アメリカ渡航経験
元起業家 大阪市ベンチャー認定企業 大阪府中小企業経営革新計画認定企業 特許取得
パナソニックキッチンバス事業部技術講師経験 KBS京都ラジオ出演 ラジオ関西出演 産経新聞コラムに掲載など 
2012年事業廃業 田舎生活 農業体験
現在、猫とうさぎと共に暮らしながら、愛ねこ「まち子」の絵を描いて「愛しき猫の名画展」など開く ハンドメイド天然石アクセサリーは魔除けとして製作
このたび体験から得た学びを仏教とともに解説した本書を出版

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