【無料で読める】龍神と共に生きる智慧（鬼滅編）

夜叉（やしゃ）というのは暴力を振るう悪鬼です。羅刹（らせつ）とは人間を殺し、その肉を食う悪鬼です。しかし、その鬼どもは心の中に棲んでいるのです。鬼のような悪人がこの世界にはいっぱい住んでるんです。その鬼を棲まわせてしまうのはなぜか？筆者独自の宗教感覚で鬼を滅する究極の原理が明らかになる。競争原理に拍車がかかる世界の闇が育てる鬼どもを救う書が完成。闇に引き込まれてはいけない。あなたは地球の灯りなのです。今こそ純粋な心を取り戻せ。

読者のみなさま
龍神と共に生きる智慧シリーズ第三弾（鬼滅編）
「わが心にぞ鬼棲がむ」
そんな悪鬼の棲む世界を滅する宇宙の真理を説いて書いた作品です。
仏教は彼岸原理です。彼岸との対岸にある此岸に僕たちは住んでいます。仏の世界にはお浄土という光の世界があります。逆に此岸から闇の世界にもいけます。それが地獄です。生きながらにして彼岸に渡ることができる神聖な心で生きるか、闇に引き摺られてこの世の地獄を見るのかという選択肢が突きつけられています。読者のあなたは守られる存在でいてください。地球の灯りならば必ず守られます。いくら深い闇の存在でも、純粋な輝く光は絶対に消せないのです。それが龍神と共に生きる智慧なのです。
読者のみなさまが心平安になりますよう、お祈りいたしております。
お読みいただけることに感謝いたします。合掌　著者　まつだのぶひさ