著者:ミズキ図書館
ページ数:55

¥500¥0

小さい子どもを持つお母さん、子どもへの接し方で悩んでいませんか?
「何が正解で何が間違いなのかわからない」、「子どもへのしつけはこれで良いのだろうか」、「良い子に育ってくれるだろうか」など子育てに関する悩みは尽きないことでしょう。
特に小学校に上がる前の6歳までは一緒に過ごす時間も多く、成長過程でとても大事な時期といえるでしょう。そんな時期の子どもに対してしつけのつもりでしたことが、子どもにとってはトラウマになってしまう可能性もあります。
また、育児に困り果てたお母さんがノイローゼになってしまったら、もともこうもありません。
本書は、そんな悩める母親のために、現役保育士が子どもとの接し方やどんな言葉を子どもに掛けたら良いのかなど具体的にアドバイスしています。
本書を参考にして頂き、ママも子どもも笑顔で優しい日々を過ごせると良いです。
是非、読んでみて下さい!

〈目次〉
【第一章】子どもの年齢別特徴
・1歳〜2歳前半の幼児
・2歳後半〜3歳前半の幼児
・3歳後半〜4歳の幼児
・5歳〜6歳の幼児

【第二章】心が育つ対話法
・同じ立場で対話をする
・子どもを主役にする

【第三章】絆が深まる育児法
・結果ではなく過程を褒める
・スキンシップを心がける

【第四章】魔法の声掛け
・「どうしたの?」
・「わかるよ」
・「あなたはどうしたい?」
・「頑張っているね」
・「そのままのあなたが好きだよ」
・「結果は気にせず楽しもう」

【第五章】子どもの接し方がわからない父親へ
・まずは父親が楽しそうに遊び接していくこと

【第六章】兄弟喧嘩が絶えない時の対処法
・年子の場合:原因は兄弟はライバルで、対処法は兄弟がいない時に特別扱いする
・2歳差の場合:原因はお互いのイヤイヤ期、対処法は上の子を意識してケアをする
・3歳差の場合:原因は上は自分が上で下は対等だと思っていて、対処法は動画に撮って子ども達に見せる

【第七章】イヤイヤ期に絶えられない時
・自分でしたいことが思うようにできない
・周囲の大人に甘えたい
・「眠い」「疲れた」などといった気持ちを上手に表現できない

著者:倉田 優香(くらた ゆうか)
現役保育士であり、4歳と1歳の男の子の母親でもある。産休中を利用し、SNSを通じて子育ての悩みを解決する情報を発信中。そんな中、子どものとの付き合い方がわからなくて悩んでいる母親が意外と多いことを知り、今回電子書籍を出版する運びとなった。

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