読書好きが電子書籍読んでみた: 紙の本が好きな人への電子書籍のススメ

電子書籍よりも紙の書籍派です。

仕事はフリーランス。

独身、一人暮らしです。

私は読書が子供時代から大好きで、友達と遊ぶよりも好きでした。

休みの日は書店で本を買い、その本を半日～一日かけて読むのが至福の時間でした。

もちろん図書館でもいっぱい本を借りて読みます。

今でもそうです。

仕事せずにずっと本を読んでいたいくらいですし、正直恋人と過ごすより一人で本を読んでいるほうが楽しいと思うことすらあります。

もし働かなくても生きていけるようになれば、毎日読書をして過ごしたいと思っています。

今は３０代の働き盛りなので仕事を辞めるわけにはいきません。

フリーランスなのであまり長い休みがとれませんが、もし休暇がとれればずっと読書をしていたいくらいです。

いつの日か、一人で海外旅行行った時も、観光するよりもホテルや浜辺で読書してばかりで、海外に行ってまで読書していました。

私にとっては旅行先で観光するよりも、本のほうが魅力的に思えます。

そんな私ですが、最近友人と紙の書籍と電子書籍の話になり、友人が電子書籍のヘビーユーザーだということがわかりました。

AmazonのKindleを利用して、読みたい本をたくさん読んでいるようです。

私は紙の本を、友達は電子書籍を読んでいると考えると、どちらがどのようにいいのか比較したくなりました。

個人の好みもあるでしょうが、総合的に考えてどちらで読むほうがいいのかと、答えが知りたくなったのです。

優劣をつけるべき問題でもないですし、読書好きな私が意外にも比較したことがなかったことですし、いろいろリサーチして比較するのも面白そうだと感じたのです。

確かに近年は電子書籍を活用する方が多く、紙の書籍から離れていく人が増えています。

とはいえ、まだ一定数は紙の書籍で読書する方がいるでしょう。

紙の書籍が消えてなくなる時代はまだ来ていません。

今でも紙の書籍に親しむ方もいれば、電子書籍を好む人もいます。

本書では、紙の書籍と電子書籍を比較し、どちらがおすすめで、使い分けるのがいいのか主観ですが結論を出してみようと思います。

紙の書籍と電子書籍、どちらがいいのか比較したことがなかった方は、ぜひ私の考え方を参考にしていただければと思います。

普段から読書が好きでよくしている方にとっては、面白い比較になるかと思います。