神と霊

大宇宙（大自然）の摂理をもとに紐解くストーリー展開が、新たな扉を開けます。
今、まさに、天も地も人も新しく生まれ変わるとき。新しい時代への移り変わりのとき。
混沌とした今を軽やかに乗り越え、新しい時代に生きるヒントが、ここにあります。
「わたし」という一人称の視点からストーリーが進み、「わたし」と共に読者も自然に未来に向かって歩みはじめます。
『生命の根源』や『物事の本質』を、『自分はなぜ生まれてきたのか』を知りたければ、まずは、本書にて、『神の世界』と『霊の世界』の違いを知ることからはじめてほしい。
見えない世界が見える世界を創造する、東洋哲学的である陰陽の理を、物語というスタイルで著した意欲作です。

●目次

第一章　プロローグ

１　人は死んだらどうなるのか
２　『氣』という波動からなる世界

第二章　『霊の世界』の体験

１　霊が見えた人
２　『憑依』による壮絶な体験
３　霊能者の限界

第三章　死は誰にでも訪れるもの

１　『憑依』から離れるには
２　モノに憑く霊

第四章　『霊の世界』とは

１　段階のある世界
２　人に憑く霊
３　場所に憑く霊
４　人は決して死なない
５　霊は肉体という容れ物を脱いだ人

第五章　『神の世界』とは

１　神と人との違い
２　『天（最高神）』とは
３　『色即是空 空即是色』
４　『神の世界』と『霊の世界』との違い
５　『今の時期』とは

第六章　エピローグ

１　『天（最高神）』からの贈り物
２　あたらしい世界へ
あとがき
正心出版からのお知らせ