意識に無いことは意識から抜け落ちる

人を
巻き込んでは
ならない

まず自ら進んで
成し遂げる事だ

現実を
嘆く暇があったら
とにかく
歩き続けることだ

どんなに
邪魔されても
どんなに
迷っても

目的のある人は
強い

最初から
完璧に
成し遂げられない

失敗を
何度も
繰り返した
先にしか

新しい
目的地には
向かえない

時間は
誰にでも
平等に
あるはずなのに

そう思えない
心が
焦りに
支配される

誰だって
失敗する

原因は
己の中にある
そう
思いたくなる

百％
己のミスとは
限らない

様々な因が
重なって
結果的に
失敗となる

くよくよする前に
考えよう
くよくよする前に
情報を得よう

とにかく
歩き続けることだ

家がきしむ
そのたびに
心が揺れる

家だって
長年住んでいれば
色々な処に
歪みが出る

結果はどうあれ
疑問に思った事は
何が悪いのか
何がいいのか

判断する
基準を知るために
情報を
収集しよう

考えも及ばない
だからといって
中途半端に
終わらない

不確かな情報に
振り回されない

確かにと言う
証が
情報だけを
信じて
行動する

安易に
決めてしまうと
己の首を
締める

だが
決めた時は
これで良いと
思えた

途中で
辞める訳には
いかない

それならば
間違った決断でも
進むしかない

間違いを
丁寧に
探し出して
歩き続ける

自信は
常に
何の前触れもなく
弱くなる

その弱さが
元気の素を
吸い込む

弱い私に
私が
励ますしかない

困難が生まれると
後悔も生まれる

後悔が足を引っ張る

生きるとは
同じことの
繰り返し

息苦しさとは
蓋のついた
容器に
閉じ込められた
ようなもの

息を
吸ったら
地球に
助けられている

現実と言う
世界を
生きるには

強い心を持つしかない

与えられた
現実を
乗り越えるしか
道はない

間違ってもいいから
やらないより
やった方がいい

自分の心を遊ばせよう

中途半端で
いいから
取り敢えず
歩こう

ずっと
続くと思うから
息苦しくなる

ずっと続くことなんてありえない

人は沢山いるのに
目の前の人は
何も言わない

だからこそ
挨拶を交わすのだ孤独を
無くすにはそれしかない

どんな状態でも胸を張って歩こう

どんな状態でも微笑みながら歩こう