著者:孝英
ページ数:15

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通勤・通学の途中、休み時間、寝る前のひと時、スマホで読める横書き小説です。江戸時代の長屋の人情物語を現代風に書きました。平屋の賃貸マンション経営をしているが、人が良く、人情味が厚く、住人に家賃の催促ができずにいる大家の高田寛(たかたかん)、住人にはピアノ教師の京谷さん。運送屋の銀ちゃん。カラオケ屋の潤さん。小学生の先生の純さん。自称「武士」の鉄斎さん。失恋中の紅藤さん、心理学者の明君がいて、人間ドラマが繰り広げられます。住人たちは、世間でつらい思いをして、やっとこのマンション(通称『番茶長屋』)にたどりつきました。とても楽しくて、ちょっぴり悲しくて、切ない短編集です。第2集は、運送会社に勤める銀二郎です。辛い荷物おろしを替え歌パワーで何とか克服しようとします。短時間で読めると思いますが、楽しんでください。読者の皆様の心のオアシスになることを切望してます。

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