著者:かたやま りえ
ページ数:109
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あなたは、株式投資でどうやって銘柄を選び、どのようなタイミングで売買したらよいか悩んでいませんか?
私の銘柄選びは、年4回発売される東洋経済新報社の『会社四季報』から探しています。あとは、「株探」というサイトの「本日、年初来高値を更新した銘柄」https://kabutan.jp/warning/?mode=3_3
からチェックして気になる銘柄があれば、四季報を読み込んで選んでいます。つまり投資する銘柄の全てが四季報を通じて決定されています。
私の銘柄選びは、年4回発売される東洋経済新報社の『会社四季報』から探しています。あとは、「株探」というサイトの「本日、年初来高値を更新した銘柄」https://kabutan.jp/warning/?mode=3_3
からチェックして気になる銘柄があれば、四季報を読み込んで選んでいます。つまり投資する銘柄の全てが四季報を通じて決定されています。
そして、せっかくよい銘柄を見つけたとしても、適切な売買タイミングで取引をしないと利益を確保することはできません。買うタイミングも難しいですが、売るタイミングはもっと難しいものです。損失が出ている場合は、もう少ししたら反転するかも……などと考え、損切りが遅れたり、利益が出ている場合は、焦って早く売ってしまったり、ときには欲が出てもっと利益を取ろうと試みたり……どのようにしたら、よいタイミングで売買できて、成果が出せるのでしょうか?
私は、株式投資を2016年から始めました。当時から会社四季報を使って銘柄を探していました。ときにはSNSで見た銘柄を、四季報も決算短信も大して読まずに取引をして痛い目に遭うこともありました。2018年に初めて大暴落を経験し、大きな損失を出しました。それをきっかけに、一から勉強をし直して、取引履歴を記録する株ノートを書くようにしました。それまでは、取引の記録はしたりしなかったり、たいして振り返ることもなく、書いてもごちゃごちゃしてうまく記録に残せない状況でした。そこに、取引履歴となぜ買ったのか、売ったのか、さらに自分の気持ちを書き残すことにより、後から自分の今までの株取引がはっきり分かるようになりました。この記録を続けているうちに、まぁ、人並みに(?)成果が出せるようになったのではと思っています。
本書の目的は、この本を読むことで次の3つのことを得られることが目標です。
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