著者:秋田将人
ページ数:71
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第1章 昇任面接とは何か
1 昇任面接の目的
2 昇任面接の様子
3 昇任面接はどのように採点されるのか
4 事例問題とは
5 圧迫面接とは
6 昇任面接の勉強方法① 情報収集
7 昇任面接の勉強方法② 想定問答集の作成
8 昇任面接の勉強方法③ 模擬面接
9 昇任面接に臨む姿勢
10 自分の得意分野に持ち込む
第2章 よくある質問とその回答
1 なぜ、あなたは昇任したいのですか
2 昇任して、どのような仕事がしたいですか
3 係長(課長)にとって重要な能力とは、何だと思いますか
4 どのように部下指導を行いますか
5 指導に従わない部下には、どのように対応しますか
6 係(課)としての意思決定を、どのように行いますか
7 職員の急病などで人手が足りない場合、どのように対応しますか
8 苦情を言い続ける住民に対して、どのように対応しますか
9 業務を効率化するため、何をしますか
10 どのような自己啓発を行っていますか
第3章 よくあるダメ面接の例
1 緊張感がない
2 理想ばかり話す
3 本音トークを前面に出す
4 問題のとらえ方が表面的
5 回答の内容が強権的
6 議会のことを考慮していない
7 一度の回答ですべてを答えようとする
8 面接官を言い負かそうとする
9 面接官の言いなり
10 これまでの実績や経験を上手く説明できない
第4章 昇任試験に関するエトセトラ
1 昇任試験を受験するか否か、迷ったとき
2 降任について考えておく
3 家族と話し合っておく
4 昇任したい本当の理由を自覚する
5 合格するためには、仕事で人並み以上の実績を残す
6 できるだけ一発合格を目指す
7 合格のためには情報収集は欠かせない
8 勉強会は有効か
9 スキマ時間をうまく活用する
10 不合格の場合は、原因分析を必ず行う
著者紹介
秋田将人(あきた まさと)(筆名)
著作家。30年以上、自治体に勤務し、定年前に管理職として退職。在職中は、福祉・教育・防災などの現場から、人事・財政・議会などの官房系まで幅広く勤務。
退職後は、書籍執筆、研修講師などを通じて、全国の公務員や自治体の悩みを解決するための活動を開始。電子書籍も、その活動の1つ。また、別名義でWEBライター・ブックライターを行うなど、活動の幅も広げている。
著書として、「残業ゼロで結果を出す 公務員の仕事のルール」、「見やすい!伝わる! 公務員の文書・資料のつくり方」、「公務員のための問題解決フレームワーク」(いずれも学陽書房)、「お役所仕事が最強の仕事術である 」(星海社新書)などがある。
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