【無料で読める】60代からは好きなものに癒されて暮らす

はじめまして、椿乃英未（つばきのひでみ）です。
只今64歳。息子2人は結婚し独立しました。今は、同い年の主人と2人で暮らしています。

小さな頃は、自然いっぱいの海や山を元気に駆け回っている天真爛漫な野生児でした。しかし、19歳のある日、思いもよらない事がわかり、そこから私の人生は少し遠慮がちなものへと変わっていきました。
誰のせいでもなく、私の思考がそうさせたのです。
今思うと、そこが私のターニングポイントでした。
年を重ね、今の60代という年齢は、ただ年老いていくだけではなく、自分の心が見えてくる本当に素晴らしく素敵な年代です。
とても大切な宝物のように感じています。

私のこれまでの生き方、数々の失敗そして今、人生がこんなにも変わり、「幸せ」と思えている出会いと気づき、そして幸運体質になるために数年続けてきた習慣を書いてみました。

今、人間関係や自分自身の事で悶々と悩み苦しんでいたり、迷ったり困ったりしている人達にも、私が今感じている「人生捨てたもんじゃない」と、どんな自分も認めて許して褒めてあげたら、手を叩いて大口を開けて笑える日が必ず来る事。そして、その鍵やスイッチは他人ではなく、自分が持っている事をお伝えできたら、この上ない喜びです。

【目次】
はじめに
第１章　暗から明への脱出
＊ 人間関係の悩み
＊ 自己否定
＊ コロナ期間に出会った「宝地図」
＊ 波動の高い場所
＊ 自分肯定で変化した事
第２章　残された時間の過ごし方
＊ 心の声に正直に生きる
＊ 人の意見に左右されない
＊ 一番大切な家族を優先
＊ 自分のやりたい事をやる
＊ やりたい事や、欲しい物をリストアップしてみる
＊ 好きな人・物・事に囲まれる暮らし
＊ 得意な事を磨く（ワクワクしなかったら次の事へ）
＊ 自慢できる事
＊ 自分をプロデュースする
＊ 個性を認め合う
第３章　人生は楽しんだもの勝ち
＊ 人を真似っこする
＊ イメージしてなりきる
＊ 自分のワクワクに向かう
＊ 勘違いのイイね
＊ 自分の応援団長になる
＊ 毎日のルーティン
＊ 数秘術で過去の自分資質を思い出していく
第４章　神様に応援される
＊ トイレを綺麗にする
＊ 出先では公衆トイレを綺麗にする
＊ 玄関を綺麗にする
＊ 見えない所を綺麗にする
＊ 落ちているゴミを拾う
＊ 本屋の積み本を整える
＊ お肌をピカピカ艶やかに磨く
＊ 毎月一日に神社をお参りする
＊ 鬼門・裏鬼門を綺麗にする
第５章　人生六十代からが面白い
＊ 人生の所々で来ていたチャンス
＊ 自分を変えるのは自分
＊ エンターキーを押したら世界が変わった
＊ アウトプットする
＊ 自分の好きなところ探し
＊ 60代からが面白い
＊ 自分の人生の宝地図

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