【無料で読める】PELICAN: #34 THE OILY 3 (Tsurezure Little Press)

クッソどーでもいいんすけど、みなさんは、どーしても、怒りや悲しみ、憎しみ、恐れみたいな感情を抱き、どう仕返ししてやろうか？とか、どう逃げるか？って考えちまう、ヒトっています？もち、ツレヅレはいるっす。

そんな時、反撃や、逃亡の態勢が整うまで、妙に押し黙ったり、変な敬語使ったり、ハイしか言わなくなったり、声のボリュームがおかしくなったりすんすよね。

こーいうのカエルが身を守るために粘液を分泌するのと似てるなって思うんすよね。なんかキモいトコが。

もち、ネガティブな感情に呑まれて、ブン殴ったらおサルさんと変わらんし、逃げたら永遠に0っすからね。（あ、あと、服従なんてしたらサルどころか��以下っす。ツレヅレは、そういうニンゲンを軽蔑してるっす。��）

けど、「敵を愛し、迫害するもののために祈れ」って言われても、それは、ただの思考放棄だとも思うんす。

なんで、ネガティブな感情を抱かされるヤツに敬意は持てなくても、好奇心を持って（関心ではなくて、ね。）、なんで、そいつはこっちがネガティブな感情を抱くようなコトしてくんのか？とか、なんで自分はネガティブな感情を抱てるのか？とか知った方がイイと思うんすよね。それが知性じゃん？

そんな感じをポトレにしてみたのが、オイリー3っす。

ま、ステートメントなんてモンは、作ったヤツが、作ったモンに、意味や価値をコジ付けて、作ったコトを正当化する為に言う、ただの言い訳なんで、気にせず、それぞれにそれぞれ楽しんでくれたら。

• PELICAN: #35 THE OIL (Tsurezure Little Press)