著者:佐藤一伯
ページ数:92

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本書は、家庭のまつりや年中行事に理解を深めることを目的にしたものです。「おうち○○」という言葉が流行している世相をもとに、副題は「おうち神道を考える」としてみました。身近な伝統文化の大切さを見つめ直すきっかけとなれば幸いです。

【目次】
 まえがき
 一 家庭のまつり
 二 神宮大麻の歴史
 三 近代の皇室・神社・家庭の祭祀
 四 近世・近代の家庭祭祀論
 五 神道の祖霊祭祀
 六 産育の神まつり
 七 近代の盛岡の七五三
 八 岩手の厄年の行事
 九 一関の昔の年中行事
 あとがき

【著者紹介】佐藤一伯(さとう・かずのり) 昭和44年(1969)、岩手県一関市生まれ。御嶽山御嶽神明社宮司。國學院大學研究開発推進機構共同研究員。岩手民俗の会運営委員。博士(神道学)。著書に『明治聖徳論の研究――明治神宮の神学』、『世界の中の神道』などがある。

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