【無料で読める】あのクライアントとのカウンセリングを私は忘れない: カウンセリングのことが良く分かり本質が見えるカウンセラーとクライアントとの対話

「カウンセリング」という言葉は一般的になり、会話の中でも使われることも増えてきたことと思います。
しかし、まだまだカウンセリングのイメージは敷居が高く、「病気になった人が行くもの」「特別な人が行くもの」と思われている方も多いのではないかと思います。

もしかしたら、あなたはカウンセリングとはどんなものかよく分からないと思っているのかもしれませんね。

カウンセリングは「人間関係」です。

カウンセラーと信頼関係を結べれば、クライアントは安心し、孤独感から解放され、自分自身を見つめ直せるのです。

カウンセリングをもう少し身近に感じていただければと思い、小説という形でこの電子書籍を書き上げました。
カウンセリングルームの中で行われている空気感などが、少しでも伝わればいいなと思っております。

この本を読み終えた後、少しでもカウンセリングに興味を持っていただければ、著者として、これ以上の喜びはないでしょう。

目次

1. はじめに
2.クライアントプロフィール
3.インテーク（１回目のカウンセリング）
4.２回目のカウンセリング
5.３回目のカウンセリング
6.４回目のカウンセリング
7.５回目のカウンセリング
8.６回目のカウンセリング
9.７回目のカウンセリング
10.８回目のカウンセリング
11.９回目のカウンセリング
12.１０回目のカウンセリング
13.おわりに
14.著者紹介 萩原 あみ

著者紹介 萩原 あみ

OPEN　MIND　カウンセリングルーム　代表
アイディア・ヒューマンサポートサービス(株)認定カウンセラー
健康心理士学会認定健康心理士
スピードコーチング（有）認定コーチ

金融会社、商社、旅行会社、牧場、タレント事務所、塾、カウンセリングルーム、整体院、セミナー会社などの様々な業界や職種で働いた経験を活かし、「また会いたくなる心理カウンセラー」をモットーに、現在心療内科で心理士として勤務し、月のべ１５０～１８０件のカウンセリングをしている。
個人としても心理カウンセラーの活動をし、のべ２００件のカウンセリングを経験している。

クライアントから頂いたメッセージです。↓
「初めてカウンセリングを受けてみて、思ったより話せましたし、こんなこというのも変ですが、面白かったです」
「カウンセリングに行く時は、まるで好きなライブに行く時みたいに楽しみにしていました」
「おかげさまで自分の本当にやりたいことが見つかりました」
など、全国から喜びの声、多数。