著者:大前 研一
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「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発言や論文を、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。 マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。
今回は、政府が人工知能(AI)を扱うIT関連人材を2025年迄に数十万人規模で育成、採用する目標を掲げたことに対しての問題点を大前研一が指摘した記事を巻頭に、幼児期にバイリンガルな環境で国際バカロレア(IB)探求型の学習を通じ、国際社会で豊かに生きるための術を育むというインタビュー記事や、ジャパンラグビートップリーグの「新人研修会」にBBTがリーダーシップ講義を提供したイベントのNEWSリリースに加え、イントラプレナーリーダーシップという「経営知識」としての番組の内容紹介を前半に、中盤には、<国内情勢>として、今年に入って3ヵ月間の訪日外国人客数が過去最高の762万人となり、年間3千万人も視野に入ってきた中、4千万人と欧州諸国(フランス、スペイン、イタリア)の領域に近づいていく際の日本の宿泊施設の貧弱さの問題にも言及している記事や、働き方改革関連法案の高度プロフェッショナル制度や、森友、加計、陸自の日報隠し、セクハラ問題等、空転続きの国会の火の手の当事者である安倍首相は、秋の自民党総裁選で三選するのは不可能と喝破している記事や、新「外国人労働者受入れ策」の問題点も指摘した記事と関連し、「新・大前研一レポート」の「日本を変える83法案集」で25年前に既にどうすべきかを大前研一が主張していた選挙権、国籍、義務教育などの各法案を【思い出の論文】としてご紹介。加えて、ビジネス英語を習慣化しながら学ぶ新講座に関連する記事などを中心に構成した「21世紀の教育の根幹」と題する特集号です。後半には、<世界情勢>として、6月12日の開催まで紆余曲折し、シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談に臨むまでのトランプ米・大統領の「ディ-ル外交」を考察し、今後の朝鮮半島の非核化の延長線上には、在韓米軍の撤収の可能性もあると言及した記事と、今回の会談は、金正恩王朝崩壊への第一歩とする【関連発言】記事に、中朝貿易の拠点となりうる北朝鮮と国境を接する中国の遼寧省丹東の可能性や、米中貿易、米通商政策、イタリア情勢などの国際的な記事をご紹介します。

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