著者:大前 研一
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「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発言や論文を、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。 
今回は、マレーシア独立以来初の政権交代が実現し、15年ぶりに第7代首相に就任したマハティ-ル氏が第4代首相(1981~2003年)を務めた内の18年間、経済アドバイザーを務めた大前研一が15年前にマハティ-ル氏に渡した22年間の成績表の話や、政治家としての氏の「こういう国にしたい」という長期的ビジョンを定め、ビジョンで政治を駆動していくビジョン・ドリブンな姿勢に言及された記事を巻頭に、安倍政権が政策の成果を上げていないことや、野党の失速、また家計金融資産が1800兆円を超えても、それが市場に出てこない理由などを洞察した記事を前半に、中盤には、 【プログラミング】として、親子で参加できる「ドローン&プログラミング」イベントを開催するp.school、【MBAプログラム】として、「AIを用いた新規事業立案」の体験授業、【リーダーシップ】として、セルフリーダーシップ開講や集合研修の活動報告、【経営】として、大前経営塾体験記や、ツーリズムリーダースクールのイベントレポート、【IB(国際バカロレア)】として、「知の理論(TOK)授業研究セミナー、【英語】として、ビジネス・スモールトークコース開講情報を、《世界情勢》としては、現在の国際紛争、国家間の関係をより現実的に捉える地政学的見地から読み解く【BBT番組】の紹介に加え、米朝首脳会談、今後の日本への影響、メキシコ大統領選に関する記事など、大前研一が唱えるビジョン・ドリブンの時代の21世紀の基本でもある「教育改革」に関連する記事などを中心に構成した「ビジョン・ドリブン(理念駆動)の時代」と題する特集号です。後半には、トランプ大統領の貿易問題に関する考え方は、19世紀のリカルド的モデルと喝破している記事に加え、【資産形成力】としての世界の金融市場、日本経済動向セミナー、スポーツビジネス関連イベント報告、また、米中貿易やフェイスブックの情報流出問題に関する記事なども「時事問題」として、ご紹介します。

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