著者:大前 研一
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「大前研一通信」は様々な社会問題に対し、グローバルに活躍する経営コンサルタントの大前研一の発信や、総監修する双方向ビジネス専門チャンネル:ビジネス・ブレークスルー(BBT)の情報などを、まるごと読むことができる唯一の月刊情報誌です。 マスコミ上に発信された大前研一の発言や、雑誌媒体へ連載している記事等が読め、新聞やテレビでは分からない多面的・国際的視野があなたの前に広がるでしょう。これからの激変する時代の指針として、21世紀のサバイバルツールとして、「大前研一通信」を是非、お役立てください。
今回は、新しく発足した菅新政権で注目されている政策である携帯料金の引き下げ、地方銀行の再編、デジタル庁の創設などに対し、日本が抱える根本原因は、脱20世紀の失敗であり、本質を見逃していると大前研一が喝破した記事を巻頭に、【問題解決力】としては、行政デジタル化に対し表面的なものではなく、抜本的な国民データベースの構築に関して触れた記事に、【大前関連発言】含め、国会でも野党の追及を受けている日本学術会議に関する問題を指摘した記事に加え、米大統領選の選選挙方法の問題点に、これからのトランプ大統領の危険性やバイデン新大統領に期待できることなどに言及した記事を、【資産形成力】としては、主要国のデジタル競争力ランキングや、日本の主な項目別順位、国内経済関連の記事に、企業統治やNECがスイスの金融ソフト大手の会社を買収し海外でのFintech事業に参入する記事に、新会社でプロ社員の派遣ビジネスを行うというNECの関連記事も前半にご紹介します。
中盤には、高レベル放射性廃棄物である「核のゴミ」の最終処分場問題の関連記事や、戦後日本の2大宰相として田中角栄、中曽根康弘両氏を挙げ、その功績に触れた記事を、【リーダーシップ】としては、第24期第2回集合研修の実施報告に、公益財団法人さわやか福祉財団の堀田力氏との「衰退を地方からはね返す道」と題する対談記事に加え、10月に78歳で亡くなった韓国のサムスン電子の李会長と早稲田大学で同期だった大前研一が知る偉大な経営者像を語った記事に、ホ-ムセンターの島忠に対しニトリがTOB(株式公開買付)を実施する関連記事もご紹介します。
後半には、【BBTCh】として「不確実な時代の事業計画立案の進め方」の番組紹介記事に、10周年記念オンライン式典「BBTU-X[TEN] 宴(UTAGE)」を開催、スマホ普及率5パーセント未満の時代に始まったオンライン大学の10年の歩みを紹介、今後の構想も発表したBBT大学(経営学部)のリリース記事に、【BBT大学院】としては、MBAプログラムの全修了生を対象に実施したキャリア調査報告、【BOND-BBT MBAプログラム】としては、MBAプログラム修了書授与式の開催報告、【英語】としては、英語を使いこなすには「異文化理解」を深めるのが近道(PEGL)、知って得する英語情報に加え、受講生一人ひとりの要望をレッスンに反映する新機能「セッションリクエスト」を追加したBBTオンライン英会話BBTO)のリリース記事に、【IB(国際バカロレア)】としては、12月に開催予定の地域セミナー(甲信越・北陸)など各地区開催の情報をご紹介するなど、新政権が解決すべき問題の本質に関連する記事で構成した「新政権への考察(日本低迷の本質編)」と題する特集号です。

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