著者:立花 幻夏
ページ数:122
¥360 → ¥0
鉄道写真展「回想の機関区探訪」にようこそ。
この写真展は、国鉄史上名高い
43・10白紙ダイヤ大改正前後の時代の
特に、首都圏とその周辺の「機関区」にスポットを当て、
北は小山機関区から、南は佐倉機関区まで
「回想の機関区」を線路に沿って巡り歩こう
という趣旨の下に編集された
110点ほどの鉄道写真と、エッセイが展示されています。
44・10ダイヤ改正で同時に無煙化された
大宮機関区と、千葉鉄道管理局内を主に
現在、KDPで出版中の「碓氷峠の残像」、
そして「日中線・磐越西線・米坂線」からも
関連のある数点が選ばれ、共に展示されています。
……館内は、前回と同様に人影も落ち着き、
通り過ぎて行った時代の、静かな空気が往来しています。
ごゆっくりご覧下さい。
以上、本文(まえがき)より。今回は、既刊からの再録を必要最小限に抑え、100余点の「未刊写真」を中心に編集しています。
※基本的に、16ベースの写真データによる「1枚の大きな写真」と、「エッセイ風の解説」とを、1頁単位の固定レイアウトで編集しましたが、KDPでは「文字の大きさ」と「頁の幅」が可変であり、その拡大率の設定によっては、写真タイトルや文章の一部が次頁に移動したり、また1行の文字数が増え過ぎるなど、読み難くなることもありますので、ご留意下さい。
※1頁単位の情報量が大きいため「全画面表示」を推奨します。
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。