著者:海老沢 薫
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近所の写真教室で思いがけずヌードモデルを演じてしまった二十七歳の美人妻、香田彩は、その時に撮影された卑猥な写真をネタに、写真教室を運営する間島という女性から脅され、仕方なく写真教室でバイトをする事になった。

平日の昼下がり、憂鬱な面持ちで写真教室を訪れた彩は、間島から写真教室の生徒募集のために、今度、野外での撮影実習の無料体験を行うから、そこで水着モデルをするように告げられる。

そして、早速その場で水着を試着させられた彩は愕然としてしまう。
なぜなら、水着はあまりに露出度の高い黄色の極小ビキニで、豊満な乳房も形良いお尻もほとんど露わになり、ある意味、裸よりも恥ずかしい恰好であったのだ。

こんな水着で野外に立って撮影モデルをするなんて絶対に無理よ・・・。

彩が羞恥に震える中、間島はさらに驚愕の仕事を彩に与えた。
なんと、その水着姿のまま今から駅前に行き、無料体験の参加者を募集するために用意したチラシを配って来るよう命じたのだ。

小さな段ボールにぎっしりと詰め込まれたチラシをすべて配り終えるまでは戻ってきてはダメと念を押された彩は、恥ずかしさに脚をガクガク震わせ、両手に段ボールを抱えながら、極小ビキニ姿のまま人通りの多い駅前へと向かい・・・。

第一章 裸よりも恥ずかしい恰好の美人妻

第二章 駅前で極小ビキニ姿のチラシ配り

第三章 街頭に手ブラで立つ美人妻

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