著者:小木 宏
ページ数:85
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「歌人の戦争責任」「木俣修と戦争」「歌人と戦争詠――渡部良三『小さな抵抗』を中心として――」の3編を収録した論集。
「今回は戦争を推進した人を中心に、良心の人木俣修と戦場詠を遺した渡部良三と川口常考は当時発表する事を目的としていなかった二人と、発表することを意識していた宮柊二と渡辺直己をとりあげた。」(あとがき)
「今回は戦争を推進した人を中心に、良心の人木俣修と戦場詠を遺した渡部良三と川口常考は当時発表する事を目的としていなかった二人と、発表することを意識していた宮柊二と渡辺直己をとりあげた。」(あとがき)
【著者プロフィール】
小木 宏(おぎ・ひろし)
1944年生まれ。富山県出身。
現代歌人協会会員
画歌集『ふたり』絵・椹沢伸行(1986年刊)
評論集『短歌と時代』(1996年刊)
歌集『世界子ども白書』(1997年刊)
歌集『そして…』(2005年刊)
記録『鈴木安蔵先生から受け継ぐもの』(2005年刊)共著
『囚われて短歌を遺した人びと』(2006年刊)
『江口渙の部屋にようこそ』(2008年刊)
『歌人の戦争責任』(2012年刊行)
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