著者:投資競馬研究会
ページ数:10

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日本の中央競馬は毎週土日の基本開催として実施されています。ギャンブルで安定的に稼ぐという夢のような生活を実際に行っている人もいます。
2015年に行われた馬券裁判というものが行われました。
これは馬券の高額配当金に対する課税処置に対する裁判です。
裁判では被告となった方の収益が約1億4000万円と公表され、競馬で稼ぐことができることの証明となった裁判です。
この裁判の詳細としては公訴された3年間で競馬で約1億4000万円の稼ぎがあったのにまったく申告しなかった男性が、国税局の査察を受けて所得税法違反で告発された、という刑事事件でした。
判決としては有罪判決となりましたが、争点となっていた「はずれ馬券」を経費として認めるかについては認める判決となりました。
裁判の結果も注目されましたが、この被告がどのようにして馬券で儲けていたかも注目されました。
この被告は販の競馬予想ソフトに改良を加え、ネット上でJRA全競馬場のほぼ全レースの馬券を無差別に購入するという方法を用いていました。
またネットを介して馬券を購入できるサービスを使って、6年間にわたって年間数億円から数十億円の馬券を買い続け、いずれの年も回収率は100%を超え、利益は多い年には2億円に上っていたことも判明しています。
このことからも「競馬で安定的に稼ぐ」ことは可能であることが証明されています。
本書では、その事をもとに競馬で稼ぐ方法をご紹介していこうと思います。

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