著者:放射線科医・画像診断医るな
ページ数:68

¥1,250¥0

本書は放射線科医・画像診断医の私が、
Twitterのフォロワーさんに「医と法について教えて欲しい」という声をいただいたことで立案した、
医療法務を専門とした弁護士&行政書士さんとの対談を書籍化したものになります。
医療訴訟の知識を得て日常診療におけるリスクマネジメントに生かして頂ければと思います。

もし医療と法に関しての自身の無知が原因で訴訟・トラブルに巻き込まれてしまっては
悔やんでも悔やみきれませんし、過剰に恐れて積極的な診断・治療を行えない場合は患者さんに不利益になってしまいます。

もしあなたが医療者で法務に知識がないのであれば、あなた自身と患者さんの為にぜひ読んでいただきたいです。
ページ数も多く一度に読むのは大変だと思いますが、対談内容は医療者にとってとても濃い情報になっています。

Twitterでも日々情報発信をしているので、よかったらチェックしてみてくださいね。
(るな 放射線科医・画像診断医→@R19890529)

本書が「過剰な保身心」を捨て、「明確な論拠」をもって患者さんへの過不足ない適切な医療につながれば幸いです。

<書籍内容>

・自己紹介
・はじめに
【第一回】カルテ・レポートでの用語の使い方編
【第二回】医療裁判例の責任の所在と賠償額の推定について
【第三回】診療録を記載する意義について
【第四回】添付文書の遵守について、過去の判例編
【第五回】同意書について
・おわりに

シリーズ一覧

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