著者:小野りょう
ページ数:246
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「プログラム言語を覚えたけれどプログラムがうまく書けない!」
「自分でプログラムを書けるようになるにはどうすれば良いの?」
と悩んでいませんか。
本書ではプログラミングに必要な考え方である「処理の流れを考える力」、「ロジックを組む力」を学ぶ事が出来ます。日常の様々な出来事をプログラムとして表現することで、プログラミングの基礎を学びます。プログラム言語に依存しないベースとなる「考え方」を是非この機会に身につけてください。
《こんな方に読んでほしい》
1、プログラミング初心者、未経験者
そもそも「プログラムとは何か」から始まり、分岐処理、繰り返し処理など「処理の流れの制御」、条件、配列といった内容を順を追って学ぶことができます。特に初心者が難しいと感じる、条件の組み合わせ、繰り返し処理の制御、配列などはイラストを多用して説明しています。
2、プログラム言語を勉強したが自分でプログラムが組めない人
プログラム言語は理解しているのにプログラムが書けない人は、自分でロジックが組めない(処理の流れがイメージできない)事が原因と思われます。もしくは単純に経験不足が原因なのかもしれません。本書でロジックを組む練習をして、処理をイメージ出来る能力を鍛えてください。
3、プログラミングの教え方が分からない人
プログラミングを教えなければならないけど、「何から教えたら良いのか、どう教えたら良いのか分からない」という方にもおすすめです。プログラミング未経験者にも分かるように説明していますので、プログラミングの教え方の参考書として利用していただける内容です。例えば子供に教える場合は、本書の例を参考に、学校行事など子供にも分かる例えに変えて説明することで、教材の補助になると考えます。
《目次》
第1章 プログラムって何?
第2章 2つに分岐する処理
第3章 条件の種類
第4章 条件の組み合わせ
第5章 多分岐処理と分岐処理の組み合わせ
第6章 繰り返し処理
第7章 配列
第8章 総合問題
《推奨環境》
タブレットなど大きいディスプレイの方が読みやすいです
《著者略歴》
小野りょう
ソフトウェア開発会社に28年間勤務。早期退職後、フリーランスとして活動中。在職中は自治体向けのパッケージソフトの開発、全国各地の自治体様へのシステムの導入、システム保守などを行う。現在はフリーランスとして、プログラム入門書の出版等を行う。
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