著者:中村洋太
ページ数:72
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「マインドが変わった!」「高単価の案件が増えた!」ライターコンサル講師が教える、代替不可能なライターへの道筋note編集部の「おすすめ記事」にも取り上げられ、多くの反響を呼んだnoteが電子書籍化。昨今、副業やフリーランスでWebライターを始める方が増えていますが、クラウドソーシングサイトでは1文字1〜2円などの案件がほとんどで、しっかりとした収入を得ていくのはなかなか難しい現実があります。では、ライターとしてのやりがいを持てて、なおかつ高単価の案件を獲得していくためには、どのような戦略思考が必要なのでしょうか。それが本書のテーマです。【こんな方におすすめです】・有名メディアで書いて活躍していきたい方・「どうしたらより稼げるようになるのか?」と悩んでいる方・インタビュー記事に挑戦したいが、それを仕事にする方法がわからない方・SEOライティングが苦手な方・文字単価ではなく、記事単価で仕事をしたい方・副業でライターをしている方・近い将来ライターになりたい方・「自分にしか書けない文章」で生きていきたい方・書くことの楽しさ、喜びを取り戻したい方<目次>・はじめに・執筆のきっかけ・「やらないこと」を決める・「人間」に評価される文章を書く・買い叩いてくるクライアントほど、使い倒そうとしてくる・代替不可能な文章を目指そう・原稿料は何で決まるのか?・自分で原稿料を設定する際の注意点・差別化について真剣に考える・自己投資が実るには時間がかかる。しかし必ず回収できる・依頼者側の視点を持つ・メディアの収益構造を把握しよう・遊び(インプット)が大事・「人・本・旅」を中心にインプットを・人とは異なる習慣を持つ・搾取されてはいけない・「あなた、逆の立場で仕事できますか?」・「無料で書いてください」への具体的な対処法・企業と直接つながりを持った一番最初のエピソード・仕事を頼んでくれるかもしれない人たちとつながりを持つ・終わりに(本書「はじめに」より)2020年8月に公開したnote「Webライターが単価を高めるためのアドバイス」は、note編集部の「おすすめ記事」に選ばれ、数万人に読まれる記事となった。その後、有料noteとして販売を開始し、これまでに約400部が売れた(2021年5月時点)。読者の方々からは、「もっと早く読みたかった」「考え方が変わった」「今まででいちばん有益なnoteだった」「学んだことを実践して高単価の案件が増えた」など、たくさんの嬉しい反響をいただいた。また、この記事がきっかけでライターからコンサルのご依頼をいただき、「ライターコンサル」という事業(添削指導や仕事術・文章術のコンサル)を行うようになった。副業のつもりで始めたのだが、口コミで生徒が増えていき、今ではコンサルが仕事の主軸のひとつになっている。これまでに指導したライターは約50名で、もともとはSEO記事を中心に書いていたという主婦の方も多い。しかしその方々が、有名メディアで記事を書いたり、Yahoo!ニュースに載ったり、高単価の案件を次々に獲得したりと、こちらも驚くような飛躍ぶりを見せてくれている。SEO記事を書いていたWebライターたちが、インタビュー記事やエッセイを書きながらいきいきと成長していく姿をこの目で見て、本書で伝えている内容に、より確信を持てるようになった。今回、約1万8000字あった元の記事をリライトし、電子書籍としてAmazonで販売することで、これまで届けられなかったライターの方々にも喜んでいただけたらと願っている。とくに、SEOライティングが苦手な方や、「もっと自分らしい文章を書いて稼いでいく方法はないだろうか」と模索している方には、ぜひ読んでいただきたい。
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