【無料で読める】平凡な僕らが起業して成功するにはKindle出版が手っ取り早い。 (ヒトツハ出版)

自分を平凡だと思っている人ほどKindle出版に向いています。

その理由は大きく２つあります。

まず１つは共感が得られ、支持してくれる人（ファン）が増えやすいです。あまりにも能力値や経歴がある人は魅力的です。しかし、次元が違いすぎると自分事化することが難しくなります。例えば、何十億円稼いでいる実業家の本を読んでも、あまりにも自分の現状とかけ離れていると有益な情報で終わってしまいます。

逆に、特別でもない自分（著者）でもできる方法を自分の経験と織り交ぜて執筆することで、自分（読者）でもできると思ってもらえれば、有益かつ行動を促すことができる本になります。また、なんだか応援してあげたいと思ってもらえたり、この人のサービスを打てた位と思ってもらえたりすることで、支持者を増やすこともできます。

平凡があなたの武器にもなります。

２つ目は、あなたが平凡でないことが分かるからです。先ほどまで平凡が武器になるといっていたのにはじめにの序盤から違ったことを言われているように聞こえるかもしれませんが、平凡ではないところとは、あなたが他人と比べて少しでも秀でている所があればあなたのサービス、仕事に繋げることができます。

料理が得意、パソコンが得意、恋愛相談が得意、話すことが得意・・・こういったことで実際にスモールビジネスを始めて何百万、何千万稼いでいる人はたくさんいます。そういった人たちはもちろん素晴らしいスキルを持っています。しかし、同業他社と比べて特段優れているということも少なくありません。

自分では当たり前だけれども人よりも少し優れている。そのため、平凡な人が何につまずくか、どうしたら１歩を踏み出すことができるのか、適切な助言を与えることができます。

本を書こうと思った時に１番大事なことは読者にどうなってほしいかだと私は思います。そのため、自分が持ちうるあらゆる情報を整理します。頭の棚卸をします。その中で自分の
経験から意外とコミュニケーションが得意だったな、相談に乗ることが得意だったなぁ・・・と、自分自身と向き合うことで自分が何を得意とし、どういったことをしていきたいのか、どんな人生を歩みたいかが分かってきます。

偉業を達成したことや、表彰をされたこともない自分なんかが本を出版できる。そんなことを私は出版をするまで思ってもいませんでした。しかし、自分と向き合うことで、自分の生き方目で決めることもできました。これも、出版するべき理由の１つになるかもしれません。

申し遅れました。Kindle出版プロデューサーの荻原賢人と申します。群馬県出身、富山県在住。年齢３０歳。妻と１歳の息子との３人家族（２０２２年２月９日時点）。

２７歳頃の【起業、副業経験０】の会社員時代は、自分に何ができるのかもわからず、起業関係の本を読みあさる。

２００万円自己投資して起業関係の講座に複数参加する。その中で偶然読んだ本の著者のメルマガからKindle出版に関する講座に参加しました。そこで、Kindle出版することで集客の導線を獲得、著者としてのブランディングを手に入れられることを学びました。

本をきっかけに起業した僕が本を通してクライアントの事業拡大に協力し、出版された本が、また読者の運命を変えられたら・・・そう考えているうちにやるしかないと思い、Kindle出版の基礎、マーケティング、メルマガ、LP、デザイン等・・・ビジネスを総合的に学ぶことでKindle出版プロデューサーとして現在活動しております。

本書はあなたのできることや、自分自身の価値に気が付くことで起業、副業の一歩を踏み出す応援をする本となっております。自分自身の本当の価値を見つけて理想の未来をつかみましょう。

今回読者限定特典として、起業家として成果を出すためのプレゼントを３つ用意いたしました。
①Kindle出版極秘集客方法
②起業初心者向けビジネス5選
③起業家なら絶対に使うべきビジネスツール集

目次
はじめに
第1章　平凡な僕のKindle出版メソッド
【Kindle出版までの７STEP】
①企画書作成
②執筆
③推敲、校正
④KDPアカウント作成
⑤表紙作成
⑥出版申請
⑦出版告知
第２章　平凡な僕でもKindleで集客できる秘密
平凡な僕がKindle出版した結果
平凡な僕のKindle出版からの稼ぎ方
すごい人もKindle出版
平凡な僕は印税で稼がない
平凡な僕でもできたブランディング
第３章　平凡な僕の起業の仕方
平凡な僕の起業の仕方
平凡な僕の過去との向き合い方
平凡な僕は理想の未来を想像する
平凡な僕が夢を現実にする方法
第４章　平凡な僕の１００万円稼ぎ方
１００万円を稼ぐ１番簡単な方法
行動目標の立て方
生き甲斐をビジネスにする方法
生き甲斐の構成要素
おわりに
著者プロフィール