著者:小林道憲
ページ数:32
¥114 → ¥0
メソポタミアやユダヤ、ギリシアの古代神話から、人間の罪と悪の自覚を表す神話を取り出して、その本質が神への反抗と傲慢という観念にあることを跡付け、原罪と救いの思想の誕生を解き明かす。そして、古代宗教から高度宗教への飛躍が、罪と悪の深い自覚に起因することを説く。(著書『宗教とは何か』生命の哲学コレクション4 ミネルヴァ書房 2016年)
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。