著者:ミズキ図書館
ページ数:47

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恋愛心理学ズバリ13の法則【気になる相手を意識させるための極意】

皆さんは好意を寄せる相手ができたとき、どのようにアプローチをしますか?
「好き」だということを伝えるだけ。
一言で言うとそれだけなのですが、伝えるための手段やプロセス、それまでにどれほどの時間を費やすか……。
相手のことをどれだけ想っていてもすぐに自分の気持ちを伝えられるわけでもありませんし、全てを伝えられるわけでもありません。

仮に自分が「うまく伝えられた」と思っていても、相手は違った受け取り方をするかもしれません。
相手の気持ちがわからない状態では不安は募る一方です。
そもそも相手に「好き」だということを伝えるのはとても勇気が必要なことです。
勇気をつけるためには自信が必要です。

そして、その自信を揺るぎないものにすることが重要なのです。
人生の中で、誰かに本気で好意を伝えることはそこまで多いことではないかと思います。
その晴れ舞台で自信を持って相手に伝えるために、今回紹介する恋愛心理学を利用してみてはいかがでしょうか。
恋愛心理学は知らずの内にあなたのことを意識させる術が詰まっています。

「どうやったらあの子を振り向かすことができるのだろう」
「直接告白するのは恥ずかしいから、徐々にアプローチしていきたい」
そんなお悩みの方はぜひ、参考にしてみてください。

明日から、いや今日から実践できるテクニックが揃っています。
恋愛心理学をもとに、片思いの相手に仕掛けるべきアプローチをご紹介します。

第1章 初頭効果
第2章 単純接触効果
第3章 好意の返報性
第4章 ゲインロス効果
第5章 嫉妬のストラテジー
第6章 ウィンザー効果
第7章 ミラーリング効果
第8章 吊り橋効果
第9章 ツァイガルニク効果
第10章 自己開示の返報性
第11章カリギュラ効果
第12章 当たり前の喪失論
第13章 ベンジャミン・フランクリン効果

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