著者:しゅーぞー
¥598¥0

あなたはサウナ、利用してますか???
もしNOなら、それは非常にもったいない…

『誰でも1回目から完璧にととのい、サウナが好きになる』

サウナの入門書的な1冊を目指して書きました。
あなたは、サウナが睡眠に次ぐ最強の休息法であることをご存知ですか?
今日本では、空前のサウナブームが巻き起こっています。

ビジネスエリートやスポーツ選手、芸能人等多くの方がサウナ好きを公言し、サウナを題材にした漫画、ドラマ、雑誌、などが多く登場してきています。

なんと、サウナ学会なるものまでできる始末。

これだけサウナが注目されるのには、やはりそれなりの理由があるのです。

こんな書籍を書いてしまう私ももちろん超がつくほどのサウナ好き。

幼い頃からサウナに入り、サウナ歴だけでいえば20年にもなる大ベテランです。

しかし本当に”正しく”サウナを楽しめるようになったのはここ1年半。

適当に入っていた時期と、正しい方法で入っていた時期の両方がある私だから自信を持って言えます。

サウナは、正しく入れば現代人にとって最強の休息法になります。

本書では、直近1年半、雨だろうが雪だろうが関係なく週1〜2回、(2021年10月現在)サウナに通い続けてきた私が、

その素晴らしさを『書籍で学んだこと3割+持論7割』でご紹介したいと思います。

大切なことを1つお伝えしておくと、

疲れた時はこれ!っていうリフレッシュ法が決まっていることはとても大切です。

私の場合はサウナか運動。

本当に疲れた時、私たちの脳に何をすれば良いか考える余裕はありません。

そんな時半自動的に『疲れたから◯◯』が決まっていると、人生がグッと楽になります。

『休みの日のリフレッシュ法が決まって無くて、いつも疲れが残っている』

『原因はわからないけど身体がだるい』

『サウナの何がいいのかわからない』

本書はきっと、そんなあなたのお役に立てる一冊。

箸休めだけど、得るものは多いはず。

本書をきっかけにサウナーが1人でも増えるといいなぁ…そんな気持ちを込めて書き上げました。

【目次】

◎はじめに

◎第1章 サウナと私

◎第2章 ととのうサウナの入り方

✔︎サウナ室の楽しみ方

✔︎水風呂の楽しみ方

✔︎外気浴の楽しみ方

◎第3章 ととのっている時、体では何が起こっているのか

◎第4章 サウナの効用

①脳疲労が取れる

✔︎脳が自動的に行う思考を鎮める

✔︎脳に蓄積した疲労物質を押し流す

②交感神経、副交感神経の切り替えを身体に覚えさせることができる

◎第5章 しゅーぞー流!ととのうサウナのお作法!

其ノ一 完璧にととのいたいなら銭湯に行くべし!

✔︎おすすめポイント①サウナ利用者が少ない

✔︎おすすめポイント②サウナにテレビが無いことが多い

✔︎おすすめポイント③畳の匂いの漂う脱衣所でととのえる

其ノ弍 夜行くなら『あと寝るだけ』の状態で家を出るべし

其ノ参 サウナハットを着用or頭にタオルを巻くべし

其ノ四 しゅーぞー流『外気浴のお作法』を試すべし

✔︎露天だけじゃなく屋内の椅子も有効に使う

✔︎姿勢にこだわらない

✔︎視界は覆う

✔︎スマホは封印

其ノ伍 最後は水風呂→シャワーで締めるべし

其ノ六 可能なら徒歩で通うべし!

おわりに

◎ここまでお読みいただいた皆様にお願い

◎著者紹介

◎参考文献

◎コンテンツ紹介

【著者紹介】

1993年9月8日生まれの28歳(2021年9月現在)

出身は徳島県。

徳島大学大学院修士課程修了まで徳島で過ごし、現在は神戸のメーカーにて技術職として勤務。

大学2年生の時に脱毛症を患い今も全身の毛が無い。

この脱毛症の経験もいつか本にする予定。

以下ざっくり経歴

小学校から中学校まで卓球部に所属していたが『隣で練習していたバドミントン部がかっこよかった。』

ただそれだけの理由で高校でバドミントンを始める。

高校時代はごくごく普通の学生。

少し変わったエピソードといえば生徒会長を半期だけ務めたことぐらい。

選挙にならないから誰か出てくれ!という要請を受けて出馬し、

三人の候補者の中から見事生徒会長に選ばれる。

当時の私の演説は恒例になり、数年間真似して頂いたらしい。

私もどこかで聞いたことのあるものを転用したというのは内緒の話。

あまりにもウケたため悦に浸り、『自分で考えた』と言ってしまったことを少し後悔している。

おそらくもう時効。

高校3年間に加え、大学でもサークルではなく部活に所属しバドミントンに明け暮れた。

あまり上手では無かったが『応援の迫力』と『飲み会の幹事やイベントの調整等の主務業』

に定評があり部内ではそれなりに重宝されていた(はず)。

学業の方はそれほど苦手では無く、高校までは万年上の下くらいで過ごしたが大学に進学して一変。

友人に恵まれたおかげで落単こそなかったもののほとんどの授業についていけないまま大学を卒業。

同級生に恵まれて何とか研究も形になり、大学院修士課程も修了した。

当時の同級生のみんな、本当にありがとう。

本書で既出の通り、高校時代から夜型の生活に切り替わってしまい、特に大学院時代の生活習慣はひどいものでほぼ毎日4時就寝12時起床。

社会人になってからも遅刻こそないものの夜更かし癖は治らず、堕落した生活を送っていたが、26歳の時に読書にハマったのをきっかけに健康生活に目覚める。

現在は毎日5:30頃には起きて出勤までの約2時間にTOEICの勉強と電子書籍の執筆を行っている。

1年間かけて約180冊を読破し、様々な習慣を実践してみて体調の改善を実感。

身近な人々があまりにも健康の知識を持っていないこと、そもそも興味すらないことをもったいないと思い、

正しい健康やお金の知識を広めるために電子書籍の執筆を試みて現在に至る。

本書は「人生が変わる健康習慣シリーズ」 第3巻です。

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