著者:きたぐに
ページ数:33
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◆本当に美味しい魚って食べたことがありますか?
世の中には沢山の魚が売られています。
しかし、本当に美味しい魚はごく一部。
ここでは本当に美味しい魚を見つける方法を解説します。
そもそも魚が嫌いだという人にも読んで欲しいと思います。
◆魚を選ぶ前に流通を理解する
世の中で販売されている魚は必ず流通(運搬)によって販売されています。
釣り人が釣ってその場で食べるようなことをしない限り必ず流通経路を得て販売されるのです。
その為、流通経路と魚の美味しさは切っても切り離せない関係なのです。
◆美味しい魚はどこへ
どんなに流通が発達しても美味しい魚にたどり着けない。
これは魚屋から量販店へと購入する場所が変化したから起こる出来事です。
決して量販店の売り方が悪いという意味ではありません。
ただし、量販店の販売戦略では美味しい魚は出に入らないという事は間違いないと思います。
美味しい魚の行先、気になりますよね?
◆美味し魚を手に入れる秘密
キーワードは朝市と目利き。
そして魚の知識です。
ネットや本の情報に頼らず自分の目でしっかり選ぶことが大切です。
値段が高いから味がいいとは限りません。
値段と味が比例していると思ったら大間違い!
◆目次◆
第1章:魚の流通の現実
1節:物流の発達
2節:欠品させない流通
3節:ネット社会が流通を変えた
第2章:美味しい魚はどこへ消えた
1節:FAX1枚で届く魚
2節:美味しい魚の流通
3節:冷凍技術の発達
第3章:どうやったら本当に美味しい魚に出会えるか
1節:拘りで商売している魚屋と仲良くなる
2節:朝市で探す
3節:自分の目で探す
第4章:魚の目利き
1節:魚を見る
2節:魚を触る
3節:魚の産地を見る
4節:漁獲方法に拘る
5章:名前やブランドに騙されるな
1節:ブランド
2節:魚の名前
3節:マイナーな魚を狙え
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