著者:中山章彦
ページ数:28
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私にも出来る仕事があった。その喜びで一杯です。嬉しくてこの気持ちを事業にしようとも思っています。
大金持ち等にはなれないでしょうが、なんとか生きていける程度に稼いで一部は寄付します。
次の夢は海外にいく事です。今、台湾の研究をしている(元々は習近平が台湾、尖閣を侵略しようとしているので歴史的な背景等を調べていたのですが)ので、実際に現地取材をしてみたくなりました。もし夢が叶ったらまた本にします。
もちろん、noteやtweet、 インスタでも発信はしますが、作家が夢だったので上手くいけばドキュメンタリー作家ですね。最高です。
うつ病は完治はしませんが寛解はします。きっと寛解させる。この仕事で楽しんで、経験を積み事業を行う。その喜びを困っている人々に伝えて行きたい。
同じくうつ病や障害で苦しんでいて一般的な企業の仕事が難しい人。リストラで早期退職になったが良い仕事が無い。共働きで在宅ワークしか出来ない。年金をもらっているが副業しないと住宅ローンが残っている人等困っている人は沢山いると思います。全ての人が適合はしないかもしれませんし、思った程は稼げないかもしれない。
しかし、テクノロジーの進化でリモートワークは劇的に進化していました。私が思っているより遥かにやりやすいです。
光回線とモバイル回線の進化、スマホ、パソコン、ソフトウェアの進化で本の画像の様な重たい資料も昔から比べればはるかに速い速度でクラウド上にアップロード出来ます。きっと皆さん最初は慣れなくてキツイ事もあるかもしれません。しかし、慣れたら簡単です。スマホとパソコンと回線があればどこでも仕事が出来ます。
驚いた事にハローワークに行かなくても、登録しておけば、新しい仕事がスマホにポップアップしてきます。まだ1件1200円位ですが、①内容見て ②出来そうなら応募 ③採用ならまたポップアップ ④作業(ライティング) ⑤納入
④検収 ⑤振込 で終了します。契約書も、個人情報保護誓約書も全てネットで済みます。
因みに私はライティングですが、ほかの仕事。例えば、雑誌の表紙やWEBのデザイナーの仕事もありますし、YouTube動画を作る。そのシナリオを描く。写真を撮る(一枚2000円~3000円位で売っています)どれも素人歓迎の仕事もあって最初は単金が安いのですが、研修と思ってやれば経験になります。マニュアルも送ってくれますよ。
とにかく素晴らしいです。エビデンスが全て揃っているのでISOにも適応出来ているでしょう。法人化してもこれだけシステムがしっかりしていれば自社の会計システムにリンクすれば良いだけの話です。詳細はこの本を読んで下さい。宜しくお願い致します。続編も書かないとクラウドソーシングの詳細がわからないかもしれないですね。しばしお待ちください。クラウドソーシングの詳細も本を書きます。
では私の話に戻ります。
並みいる北米ベンチャー企業のエンジニア達と通信の先端技術を争ってきた私です、過労が祟り不眠症になり、うつ病を患い1年2か月入院しました。ようやく退院となりましたが、うつ病は完治はしません。一般の会社での労働が難しい状況で光明が見えたのはWEBライターという在宅ワークでした。
そして兼ねてから夢であった本を書く事と出版する事。本が好きな私が出会った電子出版。この本は退院後に試行錯誤から始まって最初の一般をAmazonのKindleに出版する迄の記録です。
もう60才だから、うつ病だから、この先つらい人生しかない。うつ病は完治しないし、ストレスが多い仕事は厳しいだろう。会社は早期退職して住宅ローンは払ったものの、貯金は無い、うつ病で保険も入れない。
ハンデは多い。しかし人生100年時代。80才迄は働かないと家計が成り立たない。ハンデが無い人でも、65才からの年金頼みではまともな生活は出来ないのです。
貧困日本、この約30年間給料は上がらず、その割に散々と働かされた会社生活だった。深夜残業は当たり前、徹夜もしばしば。人生掛けて頑張ったが北米ベンチャー企業、台頭する中国、アジア勢等新興勢力の前に日の丸日本勢はただ衰退した。
2021年経済は復調の兆しはあるが、潤っているのは一部の投資家だけである。庶民は1億総貧困への道へと突き進んでいるとしか思えない。
何が駄目なのか、政治が悪いのか、能力が無いのか、元気が無いのか、お金が無いのか?理由はわからない。
今年の衆議院議員選挙では、これまでの「アベノミクス」の方針から「成長」と「分配」を行うという経済施策への転換が与野党の大きな論点になった。
選挙の結果、与党、自由民主党が過半数を確保し、岸田政権が唱える、経済政策はある程度、国民の支持を得た様である。
しかし具体的に庶民の給料が上がるのか?高齢者の暮らしは少しは改善されるのか? 若者が夢持てる社会になって行くのか?少しは安心出来る暮らしが出来るようになるのだろうか?
今のところ、先が見えない状況である。しかし、最低限の生活をして行く為には、国の政策だけに頼ってばかり行くわけにはいかない。
これは私だけでは無く、多くのシニア層がそう思っていると思う。
もちろん、若者もそうである。昭和の頃の様に正社員が当たり前で60才定年迄安全に働けて後は、自由気ままな隠居生活を送れる。
そんな時代はとっくに終わりを告げている。令和の時代はこれまで日本人が
必死に励んでいた非人間的な、成果主義、自己だけの責任という病的な働き方
から軸足を移して、
せめて人間らしい生活が出来る様に考え方と行動を変えて行かねばならない。
この為には、富の分配を進めなければならないが、これは政治が主導的に
行う事である。ただ国民も良く学習をする事が必要である。
スウェーデンでは消費税が25%であるが、大学迄無償になっており、社会福祉が充実している。しかし、社会主義政策を取っている訳で無く、IKEAやボルボ、H&M、Skype等、世界トップレベルの企業も有しており、これら企業に対しては、国は厳しい政策を取っているとの事である。
また、中国はご存じの通り、共産主義である。ただし、国が関与するという特殊な資本主義政策を取っており、世界2位だが勢いはすでに米国を凌駕する勢いで、最先端のAI技術や量子コンピュータ、量子暗号化通信等は世界トップレ
ベルである。
この様に他国の状況をも良く見ながら、自身の生活を変えていかなければなら
ない時期に来ているという事でしょう。
という事で話を戻して、ハンデがあろうが無かろうが人生100年と考え、
80才くらい迄現役で働ける方法を考えて実践をはじめた。本記事はその記録である。
これまでの転職経験から、自分の経験、強みを生かしていかなければならない事。一般的な企業では「経験」重視であり、新しく何かを始めるというのは現実的では無い(確率が低い)事が分かっている。
私が、NEC通信システムを退職してから、転職で受かった企業はマンションインターネット販売の会社のSE、インターネットとパソコンのテクニカルコールセンターである。
いずれにしろ、私の強みである、インターネットというキーワードに紐付いている。
といった経緯があり、その経験を元に副業を検討して実現していくといった流れで記事を書きました。
宜しくお手に取って読んで頂くようお願い致します。
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