著者:逢須 透貴
ページ数:106

¥777¥0

「セクハラするなんて誰にも絶対に思われていない!」
あなたはそう言い切れますか?
  
もし自分は大丈夫だと思ったのであればそれは黄信号です !
逆に不安を感じると思うのであればしっかりと対処方法を身につける必要があります。

なぜなら、
テレビや情報媒体でセクハラ=社会的死と繰り返し流されておりセクハラはやばいセクハラは怖いと不安ばかりが増えるよう流されており、それによって頭がパニックを起こし正しい情報を受け付けていないからなんですね。

どうせ他人事だと思うからそんなことが言えるんだろう と思うかもしれません。

僕は元々は奥手で女性に話しかけるのも怖くてしょうがなかったんです。そして 好きになりすぎて話したこともないのに 告白してフラれまくっていました。

ただ告白という暴走をしていただけなんです。それは「嫌われたくない」と脳がストップをかけてしまい ただ話しかけることさえできなかったのが原因だったんだなぁ と今では思います。今では経験と正しい知識のおかげで普通と呼ばれる方よりは女性に難無く話しかけて仲良くなれるようにムフフフになれるようになりました。

ただ、知識を学ぶのは面倒臭いんです。よくわかります。僕もそうでしたから。そして時間も永久に使えるわけではないんです。読むだけで頭に残る本が欲しいとさえ思ってました。

あなたは勉強が得意なのかも知れません。もし、そうなら羨ましいかぎりです。

本書はただ普通に読むだけで頭の嫌だ受け付けたくないというブロックを和らげ、そっと頭をなだめて正しい情報を無意識に記憶させて不安が減少しプライベートや仕事恋愛をバリバリこなせるように心理学をふんだんに利用しております。なので いざという時に思い出せる確率は劇的に変わるんです。

なので、テンパりやすいよー。
覚えてるの苦手だよー。
ってあなたにも優しい本に仕上げています。

自分はセクハラしそうと疑われていないだろうか?

女性にアプローチしたいけどセクハラにならないだろうか?

職場で好きな女性がいるのだが口説いて大丈夫だろうか?

などと思ったことはありませんか。
それは正しい考え方です。
決して間違ってはいません。

なぜなら人はもともと危険を回避する思考を持っています。そのためセクハラは危険と植え付けられたのは当然。

危険を回避するよう考えるのです。

あなたが好きになった人に対して行動を起こせないのも脳が過剰に反応してストップをかけているのがその一因かもしれません。

ではどうすれば良いのでしょうか?

結論を先に言ってしまえば、
脳がストップをかけないようにするには脳が過剰に反応しないよう正しい知識を脳に教えてあげることが必要です。

例えば、
部屋が本当に真っ暗で何も見えない。自分の前に何があるのかもわからない。

そんな状態で歩くのは不安でたまらないと思います。

そこで懐中電灯を持っていたら(正しい知識を持っていたら)目の前を明るく照らせて不安も激減しますよね。

これは無駄に不安を煽りまくり、
たまたま起こったこと毎回起こるように伝えるメディアが悪いのです。

あなたは何にも悪くないんです。
むしろ、あなたはその被害者と言っても良いでしょう。

そのメディアによって脳のストップもより強くなるのは容易に想像できますよ。

そんな中で女性にアプローチしようとすれば当然ためらいも強くなります、今しかチャンスがない!としても どうしてもあと一歩踏み出せないのです。

そんな調子の中頑張って女性を褒めたとします、褒めたつもりが女性の地雷を踏んでしまって セクハラ呼ばわりされてしまうことにもなってしまうのです。

まさにセクハラとアプローチは紙一重なんですね。

どうすれば良いのでしょうか?
ここからは本書内に移ってお伝えしていきたいと思います。

著者プロフィール
ラブコンフェション(愛の告白)コンサルタント
逢須 透貴(おおす とうき)
『略して ラブコンコンとうき』

航空専門学校卒業後、某有名自動車会社開発分析部門に所属、人為的誤認識の可能性を勉強する過程で、
・人間工学
・深層心理学、
・行動心理学
・臨床心理学(催眠療法) 
に強い関心を抱き勉強。
傍ら、友人知人協力のもとSex上手とナンパ上手のとどちらが良い人生を送れるのかを研究中。その過程で得た知識でタバコ代と研究費を捻出すべく執筆活動を平行して行う。
実は僕、小学生の頃に初めて告白して以来、今までに告白の成功率はなんと圧巻の 0%!

漫画やドラマなどでは成功してるのにどうして?と悩みました。
プルプルしながら筋トレしたり、鏡に自分の顔映して笑顔の練習したり、オシャレ雑誌を買って読んだりもしましたが、告白するとフラれる。ほんとに辛かったなぁ。
その頃の僕は何がいけないか全くわかりませんでした。そして、何度も告白してフラれてを繰り返ししたある日、あることを閃きました。そうだ、告白するからフラれるんだ!と。

この日を境に告白しないで恋人同士になる方法を必死に、それはもう必死に探しました。なぜ必死かって?もし見つからなければ、またあの辛いフラれる日々に戻るしかない、と思ってましたからね。バカですよね。

そして遂に、見つけました!
やはり告白って理不尽なんですよね、そして その日以来、僕は告白をすることを止めたんです。
見つけた方法を試すと間もなく彼女ができました。女性から「私、彼女って言っていいの?」と。まさに惚れさせる方法ともいえます。告白の無意味さを痛感しました。その後は告白せずに付き合う率は100%。最近は告白が苦手な仲の良い友達や仲間、後輩や生徒にやり方を教えています。

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