著者:藤川 昌子
ページ数:119
¥1,000 → ¥0
[商品について]
―いくじとは育児にあらず育自なり 親が育って子どもが育つ―
子どもが思い通りにならず、思わず叱りつけてしまう――そんな経験はありませんか。子育ての難しいところは、親が子どもの幸せを願って一生懸命世話をしても、子どもが幸せを感じてくれるとは限らないということです。本書は、そんな子育てに悩む親ごさんたち、そして現代社会の中で辛い思いをしている多くの子どもたちに贈る、楽しくて幸せになれる三十一文字の「育児短歌」集です。自分の育児を振り返る時間として、忙しい育児の合間のちょっとした息抜きとして、ぜひご活用ください。
―いくじとは育児にあらず育自なり 親が育って子どもが育つ―
子どもが思い通りにならず、思わず叱りつけてしまう――そんな経験はありませんか。子育ての難しいところは、親が子どもの幸せを願って一生懸命世話をしても、子どもが幸せを感じてくれるとは限らないということです。本書は、そんな子育てに悩む親ごさんたち、そして現代社会の中で辛い思いをしている多くの子どもたちに贈る、楽しくて幸せになれる三十一文字の「育児短歌」集です。自分の育児を振り返る時間として、忙しい育児の合間のちょっとした息抜きとして、ぜひご活用ください。
[目次]
はじめに
「こういう親で良かった!」
育自短歌
いくじは育自
問題は親にある
みんないい子
いじめ
悲しいニュースは、もうたくさん
学校休んでいいんだよ
いたずらはやる気の表れ
きょうだい
我慢しない、頑張らない
ゆっくり・のんびり
口ごたえは成長の証
勉強より遊びが大事
子どもの気持ち
自信ある子に育てる
お金に頼らない愛情
欲張らない
ストレス
ありのままの子どもを愛する
甘えたい
信じてる
しっかり抱いて
上手な叱り方
失敗は成功のもと
愛が欲しい
優しい言葉
思春期
過去にこだわらない
居心地の良い家庭
笑って生きる
親がしっかり生きる
真の厳しさとは
我が家の姉妹
父の教え
私が理想とする父親像
夫婦仲良く
子離れ
親の責任
大人として
「親が変われば子も変わる」
おわりに
著者プロフィール
[担当からのコメント]
ふたりの娘さんを「信じて・任せて・見守って」叱らずに育ててきた著者が、子育てに関する気づきや思いを短歌という形式で綴ったのが本書です。「だめ」「だめ」と/言えば言うほど/だめになる――子どもだけでなく、人を育てるということはどういうことかについても、考えさせられる一冊となっています。
[著者プロフィール]
藤川 昌子(ふじかわ まさこ)
1942年生まれ。
群馬県出身。
群馬県立高崎女子高校卒。
埼玉県新座市在住。
著書:『親の言うこときかないいい子』(文芸社)
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
Kindle Unlimitedは、現在30日間無料体験キャンペーンを行っています!
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。