著者:寺田 真理子
ページ数:62
¥400 → ¥0
「自分の気持ちを大切にしませんか?」
2022年1月からネパールに滞在しようとしている著者が、
はじめてネパールに行くまでからこれまでの事を書いています。
はじめてネパールに行ったのは、2014年1月でした。
2015年9月の2回目の渡航時に、ネパールで生活をしたいと思いました。
ネパールで生活したいと思ってから6年が経ち、その間にいろんな事がありましたが、
全て自分にとって必要な事でした。
やりたい事を諦めない事、自分の気持ちを大切にする事について、この本を読んでヒントとなるものがあれば幸いです。
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【目次】
はじめに
第一章 はじめてネパールに行くまで
・大学時代
・アジア一人旅をし始める
・友人がネパールに行って
・人生はじめてのネパール渡航をする
第二章 ネパールで生活したいと思った時
・二回目のネパール渡航に行けず
・ネパール大地震が起きる
・ようやく行けた二回目のネパール渡航
・ネパールで生活したいと思った
第三章 ネパールで生活したいと思ってからの4年間
・このまま今の会社を続けるのが無難
・1か月間の休職をする
・ネパールで生活したいと再度思う
・青年海外協力隊に応募
・ネパールの村でのホームステイをする
・NPO団体のボランティアでネパールに行く事を決める
・退職してネパールに行く決断ができない
第四章 ネパールに行けなくなってから
・ネパールに入国できなくなる
・退職してネパールに行きたい
・退職を決断する
・働きに行く気がなくなる
・沖縄で決意したこと
・ネパールへの挑戦
第五章 ネパールで生活したいと思ってからの6年間で感じたこと
・6年間は必要な時期だった
・起こる事に意味がある
・一人で抱え込まない
・感謝の気持ち
おわりに
【著者プロフィール】
寺田 真理子(てらだ まりこ)
1985年生まれ 大阪府出身
大阪女学院大学国際・英語学部卒業
ネパール愛好家
大学卒業後、プログラマとして11年半働く。
夜遅くまで残業の日々、仕事が楽しいと思えず、普段の生活でありのままの自分でいられていないと感じていた。
社会人になってから、GWや夏休みなどの長期休暇を利用して、アジアの国を一人旅する。
その中で行ったネパールで、現地の人たちのあたたかさに触れ、ネパールで生活したいと思うようになる。
2020年10月付で勤めていた会社を退職。現在は、ネパール滞在に向けて準備中。
2022年1月からネパールに滞在予定。
Kindle本をこれまでに3冊発売しており、今後もKindle本を書いていきたいと思っている。
また、ネパールの魅力を伝える活動をしている。
今後は、自然と関わる事が出来る事をしていきたいと思っている。
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