著者:寺田 真理子
ページ数:68

¥99¥0

「現状を変えたいのに、行動ができない。」
「行動する時に、慎重に考えてしまう。」
「内向型の自分を変えたいと思っている。」
これらの事にあてはまる事はありませんか?

かつての私は、行動をする前に、慎重に考えてしまい、行動ができませんでした。
行動したいと思っているものの、今のままが無難と現状維持をしてきていました。
また、内向型、外向型という言葉がありますが、
内向型だと思います。
なぜなら、以下の事が、今の私にあてはまるからです。

・大勢の人といると疲れて、一人になりたいと思う
・人と親しくなるのに時間がかかる
・マルチタスクが苦手
・一人でもくもくとやる作業が得意
・何を考えているのか分からないとよく言われる
・自分の内側に意識が向いている

けれども、今では、行動できるようになり、更に、行動をしていこうとしています。
そんな私が、内向型で、現状を変えたい行動ができないと思っている人に向けての本を書こうと思いました。
この本の内容が、本を読んでくださった人にとって、内向型の強みを生かして、行動するきっかけとなれば幸いです。

————————
【目次】
はじめに

第1章 内向型の私が行動できるようになるまで
自分の事を好きになれなかった
退職の決断ができなかった
現状維持が無難だと思っていた
退職の決断ができない事が苦しかった
今の自分を変えたいと思う
退職の決断ができるようになった
電子書籍を出版
ネパールに3カ月弱滞在
北海道での生活を決意

第2章 内向型の私が、なぜ行動できるようになったのか
できる事から取り組んでいった
自分の本音を言う事で、応援してもらっていると感じた
世間の常識ではなく、自分のやりたいに従った
行動できるタイミングだった
少動力で行動をした

第3章 内向型の人が少動力で行動する方法
本当にやりたい事、大事な事は何なのかを問いかける
一つの事に集中する
紙に書き出す
できる事から、少しずつ取り組んでいく
自分が思っている事を人に伝える練習をする
結果ではなく、過程を認める
行動できなくても責めない

第4章 少動力を実際にやっていくと何が起きるのか?
応援してくれる人たちと出会える
自分の本音を話せるようになる
「今の自分自身でいい」と思えるようになる
自分の人生を生きているという感覚になる
ネガティブに考える事が少なくなる

おわりに

【著者プロフィール】
寺田 真理子(てらだ まりこ)
1985年生まれ 大阪府出身
大阪女学院大学国際・英語学部卒業
ネパール愛好家、内向型

大学卒業後、プログラマとして11年半働く。
夜遅くまで残業の日々、仕事が楽しいと思えず、普段の生活でありのままの自分でいられていないと感じていた。
社会人になってから、GWや夏休みなどの長期休暇を利用して、アジアの国を一人旅する。
その中で行ったネパールで、現地の人たちのあたたかさに触れ、ネパールで生活したいと思うようになる。
2020年10月付で勤めていた会社を退職。
退職後、1年半の無職生活を送る。
2022年1月~3月まで、ネパールに滞在。
ネパールから帰国後は、北海道で農業体験を経験。
現在、会社員時代の夜遅くまで働いて、自分を犠牲にして生きる生活ではなく、
健康的な生活ができて、自分を大切にする生き方をしながら、生活をしようと行動中。
夢は、好きな時に好きな場所に行く生活を送る事。
また、自然と関わって生活をしていきたいと思っている。

話す事よりも文章を書く事が好き。
今後もKindle本を書いていきたいと思っている。

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