著者:ヒグチ ノブユキ
ページ数:134

¥726¥0

家庭でおこるトラブルの原因は家にある。
家づくりで不幸になる人とシアワセになる人とにわかれる。
家づくりで失敗する人と成功する人にわかれる。よく耳にする話しである。

「新築したとたんに、病人ばかりでるようになった」
「新築したとたんに、事故ばかり起こすようになった」
「新築したとたんに、すぐに引っ越すことになった」

私のもとへ住宅設計の依頼をしてくださる方々へ、
家は慎重に選ばなくてはいけないと警鐘を鳴らしつづけている。



私は幼少の頃から神秘世界、スピリチュアルな人やモノにとても縁がある。
あるというよりも縁が深いといった方がしっくりくるかもしれない。
それゆえ目に見えない世界を信じるか信じないという感覚を持ったことがない。
私にとっては日常的なもので空気を吸って呼吸をするようなものである。
むしろ現実世界のほうが非現実におもえる。
良きお手本がいる。
ルドルフ・シュタイナーである。
鮮烈な出会いであったことを覚えている。
彼に関する文献や資料を夢中になって読んだ。



本書では世界で数々の物件を手がけ、建築家・経営者として活躍している著者が
「建築家としての真髄」を徹底解説!

——————–目次——————-

(第1部 震災2020年以前 アセンション 次元上昇前)
第1章 「告白」
第2章 「伝わっていますか、あなたの想い」
第3章 「家づくり・まちづくり」

(第2部 2020年 震災後 アセンション 次元上昇後)
第1章 人とモノの「断捨離」と出逢い
第2章 双子の施設(ホスピス)
第3章 「30世紀の家」(震災後の家づくり)
第4章 佛縁 〜実相院
第5章 バックアップハウス(疎開できる家)
第6章 白山からの招待

(第3部 和製シュタイナー誕生)
和製シュタイナーとして始動
神秘建築の実例
メンタルケアのできる家
繁盛店のつくり方
デトックスする設計方法
ちいさな独立国をつくる
人々はどこへむかうのか?
(私がつくりたい理想郷) 未来都市は村(ヴィレッジ)に近づいていく

(著者プロフィール)

ヒグチノブユキ 

10歳のときにスカウトされ中学生の頃より陰陽師に師事し本格的に
修行がはじまる。大学および大学院で建築、都市環境計画を学び「神秘建築」にめざめる。
和製シュタイナーになるべく1994年からアート・デザイン活動。
1998年8月にデザインスタジオWaterstudio/Japan設立。
国内外の公共建築の設計・まちづくり・プロダクトデザインに従事。
衣食住すべてにかかわろうと2014年から本人の肉体改造。
2019年から本人が着る服を中心にデザイン制作をはじめる。
(一級建築士)

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