著者:鹿島浩揮
ページ数:165

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<はじめにより>
みなさん、自分の姓名にどんな運勢がこめられているのだろう?
っと、考えたことがありますか。
姓名は運勢と密接な関係があり、
「姓名ほど運命に重要な影響をおよぼし、人生を左右するものはない!」と、
わたしは断言します。
人は誰しも無限の可能性を秘めています。
しかしその反面すべての人は突然の事故や急病などにあう危険性も持っています。
場合によっては一命を失い、一瞬にして夢や希望が断ち切られてしまうことがあります。
すべての人々は、このような危険となり合わせであることは否定できないです。
その幸・不幸の原因が、その人の姓名に現れているのです。

 じつは2019年6月、わたしは突然くも膜下出血になり緊急手術(開頭手術)をして3か月入院しました。
この病はとても怖いもので、突然なんの予兆も前ぶれもなくいきなりやってきます。
この病魔に襲われると亡くなる人もいれば、
命は助かっても半身不随など後遺症が残るリスクもあり、
元気な身体に戻れる人は4人1人と言われています。
しかしわたしは九死に一生を得て、後遺症もなく今は元気に暮らしております。
わたしは名前が悪く名前を改名していたのです。
病院のベットの中で改名していてよかったと、心の底から思いました。

毎日報道されるニュースで事故や事件で亡くなる方の姓名判断をすると、
名前が悪いかたが大半です。
このように、名前は運勢と密接な関係にあります。

また、鑑定した主婦の方でこんなことがありました。
その方の20歳の息子さんを鑑定して欲しいと依頼され、鑑定しました。
姓名判断から病気のことが分かるのですが、その人の姓名は心臓の病に注意と出ていました。
心臓は循環器に関係し、脳や血管系の病気(白血病など)に注意です。
次に宿命星は難病の可能性もある大凶の星が出ていました。
そのことを伝えると主婦の方はビックリされたのです。
その息子さんは、1万人に1人という難病の白血病で、2回病院に入院されたとのことでした。
入院中のある日、医師から自宅で静養してくださいと言われたそうです。
もお治療する余地がなく先が短いとの判断だと思います。
しかしその息子さんは奇跡的に助かり、現在は普通に生活しているのです。
では、なんでこんな奇跡が起こったのでしょうか?
その息子さんの姓名はすべて吉の画数、すなわち吉名だったのです!
これには私も驚きました。
しかもその画数の中には、死に対して耐久力の強い画数が含まれていました。
主婦の方に息子さんの名前は誰がつけたのか尋ねたところ、
ご両親が姓名判断を勉強してつけたと言っていました。
このように姓名は恐ろしいくらい、その人の運命と密接な関係にあるのです。

 世の中には、いろんな占いがあります。
占いなんてうさんくさいと思っている方も多いのではないでしょうか(笑)
占いが当たるかどうかは、その占いの根拠にあります。
姓名判断は中国の古い運命学をもとに、
姓名を文字の画数で解剖して運命を鑑定します。
画数、すなわち「数字」で鑑定します。
数字は最も確実なものです。
当たり前ですが、「1」はそれ以上でもそれ以下でもない「1」そのものでしかありません。
姓名判断はこの絶対的な数字を元に鑑定するので、当然その結果は一つしかなく、
何年たっても、違う人が鑑定しても、絶対に鑑定の結果は変わりません。
つまり、
「数の理はあらゆる妥協をいっさい許さない」のです。

手相で運勢が悪いと鑑定されても、手相を変えることはできません。
生年月日から鑑定する占いは多いですが、運勢が悪いと鑑定されても誕生日を変えることはできません。
しかし姓名は改名ができます
姓名が悪い方は、健康、金運、恋愛、仕事、人間関係など
何をやっても人生うまくいきません。
しかし一番怖いのは、毎日報道される事故や事件などで亡くなった人の姓名判断をすると
被害者の大半の方、約9割の方の姓名はとても悪い大凶の画数がある人ばかりなのです。
被害者のみならず、最近は死刑になりたい思い殺人など加害者になるケースも見受けられます。
精神状態がウツ状態と推測されますが、姓名判断すると犯罪者は大凶の画数を持つ人がほとんどです。
金運、恋愛運、仕事運が良くなる、それは当然ながら命があってのものです。
従ってわたしが姓名が悪い人の改名を勧めする唯一の目的は、‶危険を遠ざける″という一点しかないのです。
命が助かること以上の幸運はありません

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姓名判断を習得できるようになると
・名前が悪い人は、吉名へ改名することが可能になります。吉名は開運の唯一の秘訣です。
・配偶者、子供、親、親戚、親しい知人などに悪い姓名のかたがいましたら、改名を勧めてください。
・赤ちゃんが産まれる方は、絶対に吉名を与えてください。吉名は一生の宝物!です。
・経営者のかたは、商売繁盛のため会社名、店名、商品に吉名をつけましょう。
・ペットの名前にも吉名があります。大切なかわいいペットにもぜひ吉名を。
・あなたが本業、副業など姓名判断師として将来活躍することもじゅうぶん可能です。

本書には、正統な姓名学の奥義・神髄を掲載しています。
占いなど運命学の本はとかく難しく書かれていますが、
本編は分かりやすく丁寧に解説していますので、初心者の方も無理なく学習を進めることができます
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【開運する唯一の秘訣は吉名への改名】

目 次
上巻目次
はじめに
第1編 運命学について
第1章 運命とは?
(1)人の運命はいつ決まるのか?
(2)「運命」とは何か?またいかなる意味か?
(3)運命の種類・・・先天運と後天運
第2章 運命学の基礎である「陰陽五行説」について
(1)陰陽説
(2)五行説
(3)陰陽五行説
(4)五行説の関係 (相生・相剋)について
第2編 姓名学(姓名判断)について
第1章 姓名判断の具体的方法
(1)姓名判断の仕組みとなる5運について
(2)文字画数の数え方
(3)各運の発動時期について
第2章 姓名判断(五行)からわかる内容
(1)ラッキーカラー
(2)気をつける病気(健康運)
(3)性格と特性
(4)性欲・性器について
第3編 81数理霊動の吉凶判定について
第1章 81画数について
第2章 81数霊(画数)の吉凶判断
第3章 メイン画数の特徴について
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第4編 姓名判断の神髄・最奥義である三位について
第1章 最奥義である三位とは
第2章 三位の仕組みについて
(1)三位の根拠は五行の相生・相剋・比和の関係
(2)三位の具体的方法
第3章 三位の吉凶判定表について
(1)吉凶判定表
(2)三位の具体的やり方
上巻あとがき
巻末付録
画数表 (ひらがな・カタカナ・その他)
画数表(あいうえお順)
画数表 (画数順)

***************************************
(下巻)
第5編 姓名学の根拠とは
第1章 姓名判断の根拠は「数字」である
 第2章 偉人の言葉とフィボナッチ数列
第6編 命名(赤ちゃんの名づけ)、改名の注意点
第1章 改名の注意点
  (1)改名は吉名にする
  (2)改名したときにすること
  (3)改名した名前を1000回以上記入
  (4)改名の具体的やり方
  (5)コヂツケ・当て字の改名はダメ
  (6)改名すると変わるところ
  (7)改名したときの心得
  (8)改名の考え方
 第2章 命名(赤ちゃんの名づけ)の注意点
  (1)キラキラネームはダメ
  (2)赤ちゃんの名づけの際は、親の姓名判断も必要
第7編 命名(赤ちゃんの名づけ)、改名の具体的方法
☆彡無料プレゼントのご案内☆彡
第8編 会社名、屋号、店名、商品名、ペットの名前について
第1章 会社名などをつける注意点
第2章 名前をつける具体的方法
第9編 有名人100人の姓名判断
<著者紹介>

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