著者:倉本 あや子
ページ数:127
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倉本あや子と申します。
今私は、
この本を
手に取ってくださっている方は
一体どんな方なんだろう・・・。
そんなことを想像して
一人でニヤニヤしております(笑)
改めまして
気まぐれオーラ鑑定士
倉本あや子です。
なにせ”気まぐれ”ですので、
人のオーラを
気ままにみておりまして…
これを生業にはしておりません。
気まぐれに
気が向いたときに
「みたいな」と思う方の
オーラを”みているだけ”の
オーラ鑑定士です。
なんですが・・・
そんな私の前に
オーラを
みてもらいたいという方や
実際に、自分も
オーラを見たいという方が
ひっきりなしに
訪れるようになりました。
もし、
オーラに興味をお持ちの方
または
オーラ鑑定の希望の方が
いらっしゃいましたら
是非、最後までお読みいただくと
オーラ鑑定券を
ゲットできる方法について
いくつかお伝えしておりますので
どうぞお楽しみに。
とにかく
オーラをみてほしいという方は
最後のページに行っていただく…
というのもアリです(笑)
では、
まずはじめに
私のことを少しだけ
お話させてもらいますね。
私は大学を卒業後、
約20年間ほど
教師として働いてきました。
小学校・高等学校・特別支援と
様々な校種の経験があります。
この業種では
割りと珍しいタイプかと
思います。
いずれも公立の学校ですので
カトリック系でも仏教系でもない
一般的な公教育現場にいました。
ですので、
最初に断っておきますが、
私は無神論者で
特定の宗教・信仰とは
一切関係ございません。
いたって一般的な人間で
(多分・・・ですが笑)
仕事を辞めた今は、
どこにでもいる
普通のおばちゃんです(笑)
そんな私が、
突然、
人のオーラがみえるようになり、
見えない存在からメッセージを
もらうようになったのです。
当然ですが、最初は…
なかなか受け入れることが
出来ませんでした。
私の頭が
どうにかなってしまったのか…
そう不安になったことも
ありました。
それでも
心許せる人に思い切って
話したことがきっかけで
面白がったり
喜んでもらったりしているうちに
気まぐれに
人のオーラをみるようになって…
必要とされることが増えてきて…
初めの内は、オーラカラーを
ただお伝えするだけだった私。
オーラを拝見した方々が
口をそろえて
A「どんな風に見えるの?」
B「その色はどういう意味なの?」
C「私も見えるようになりたい!」
そんな風に求められるままに
ここまで来てしまいました。
【A「どんな風に見えるの?」について】
できるだけ具体的に
その方のオーラの大きさ・配色
色の明度・彩度などを
お伝えしてきました。
そもそも
オーラは
その人のエネルギー(気)が
色として表れたものなので
その時、その時で
変わることがあります。
その時の体調や心の状態で
変わるのです。
ほとんどの場合
その人を特徴付けている
基本的な色は
それほど大きくは変わりません。
ですが、
生き方や興味の対象
価値観などが
変わるタイミングで
オーラの色や大きさも
大きく変化することがあります。
そして、
複数色をもっている方が
ほとんどです。
人によって2~7色の方もいて
その方により様々…。
ここで付け加えておきますと、
”気の色”(オーラ)が
多いからイイとか
少ないからダメ
というものではありません。
その方が
”気の色”(オーラ)をどう上手く
活用しているかの方が重要です。
自分らしくのびやかに
生活している方のオーラは
とても美しいのです。
元気の「気」
雰囲気の「気」
気持ちの「気」
気合の「気」
気配の「気」
他にもたくさんありますが
「気」がつく言葉の共通項を
考えてみたことはありますか?
色んな答えがあるかと
思いますが、
私は”この気の色”(オーラ)を
その人特有の”命の輝き“だと
捉えています。
ですから
良い悪いや
吉凶はありません。
ちなみに
私は黒い色のオーラを
見たことがありません。
参考までにお話すると、
悪口を言っている人のオーラは
「見えなかった…」
という経験があります。
もしかすると、
人の陰口を言っている人の魂は
輝いていないのかも知れません。
だから、色がついていないのだと
私は解釈しています。
【B「その色はどんな意味なの?」について】
少しずつ整理してその色の持つ意味を
まとめている最中です。
もう少しお待ちください。
何せみえるようになって
まだ2年経っていません。
もう少し、経験の積み重ねが
必要と考えています。
【C「見えるようになりたい!」について】
今回、この本でお話していきたいと
思っています。
その前に
私のことをもう少しだけ
お話させてください。
私自身は、
目には見えないモノを
見たいと願ったことは
正直一度もありません。
でも、見えない存在に守られて
生活しているという感覚は
実は幼いころからありました。
私にとって見えない存在とは
幼くして亡くなった私の実姉や
産んであげられなかった
子どもの存在です。
今になって思えば
思い出すのが辛いから
忘れたいと思いつつも
永遠の絆となって
私の中に存在していた
ような気がしています。
ある日を境に
忘れるどころか
むしろ、
私の心の中で輝きを増して
生き続けている存在たちに
気付いたのです。
そして、
いったんその存在に
気付いてしまうと…
目に見えない存在達は
溢れるように
メッセージを送ってくれる
ようになりました。
未だに
信じられないような・・・
不思議な気分でいます。
ですから、
見えないモノが
見えるようになった
その意味や使命を
ようやく
受け入れつつある今、
肉体をもった今の
この現実の自分も大事にしながら
見えるモノだけで判断していた
過去の自分も尊重したい・・・
そんな心の変化も含めた
私の率直な思いや体験を
お伝えすることで
見えないモノが
見えるようになるヒントに
なればと考えました。
あくまでも
私の場合なので
こうしたから
必ず見えるようになる
そんな保証は
どこにもありません。
ですが、
私と同じように
見えないモノを
大事にしている方々にとっても
共通する内容が
ギュッと詰まっています。
見えないモノを
大事にしている人達から
聞いたお話や体験も
交えながら
お伝えしています。
ですから、
必ず見えるようになるとは
言えませんが、
見えるようになる確率は
グンとアップすると言えます。
是非、
目には見えないモノの力を
目の前の日々の生活を
より良くするために
役立ていただきたいと
思います。
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