著者:清野 哲郎
ページ数:130
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夫婦円満の秘訣は、夫婦で話し合うこと。
夫婦が円満になれば、悩みなんて無くなり、人生は豊かになる。
さぁ、とにかく話し合いましょう!
各所でこのような言葉をよく目にしますが、夫婦で会話をすることができず、悩みも無くならず、人生に悩んでいる人が後を絶えません。
夫婦で会話をするためのテクニックやノウハウが書かれた本はよく見かけますが、それらを活用しきれず挫折し、また悩んでしまっている人が後を絶えません。
それらの原因は、たった1つ。
「あなたは、夫婦で会話をする準備ができていなかっただけなのですから。」
本書では、夫婦で会話をする前準備としての、土台作りに重きを置いています。
読めばいかに準備不足だったのかを実感できると思います。
特に、
①結婚して5年未満
②年齢20~30代
③夫婦共働き
④子供がいる、そんな
⑤「夫」たちに是非読んでいただきたい。
「妻」や「女性」とは一体どういう生き物なのか?
聞いたことはあってもよく知らなかったという目からウロコのような内容を、生物学的な観点、および著者の経験をもとに体系的にまとめています。
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著者は民間企業で働くようになって十数年、ずっと仕事に悩んでいました。
転職も、3回経験しました。
結婚し子供が生まれてからは生きがいもでき、これまで以上に仕事に精を出し、そして、これまで以上に仕事に悩むようになりました。
そんなとき、精神的に体調を崩してしまい、会社に行けなくなりました。
なんとか復帰するも、妻との間に距離が空いてしまったのを感じました。
そしてまた、仕事に悩むようになりました。
生きがいはあるのに、仕事に家庭に、なんでうまくやれないんだろう。
きっと自分の性格が、日本の社会に適応できていないんだ。
いっそ途上国でボランティアでもして、一から自分を鍛え直そう。
ある時たった1つの質問から、そんな風に1人で勝手に悩んでいることが間違いだったことに気付かされました。
「あなたはこの先、仕事や家庭ではなく、妻とはどういう関係でありたいですか?」
このとき何も答えることができなかったことを、はっきりと覚えています。
こうありたい未来はあっても、それは家庭全体としての希望であり、妻との具体的な関係について考えたことはありませんでした。
それからは、妻だけを意識して生活するようにしました。
はじめは挨拶でさえぎこちなく、会話をするとすぐ喧嘩に発展することもありました。
一方で、生活には変化が出てきたことを感じました。
仕事の方は依然として悩んでいましたが、これまでのような悩み方ではなくなっていました。
はじめは、悩みが仕事から妻に切り替わっただけで、悩み自体は無くなっていないと思っていました。
しかし、妻に対しては考えることはあっても、悩むことではなくなっていたのです。
つまり、悩み自体は無くなりつつあったのです。
「妻と会話をするだけで、人生はすべてうまくいく!」
この想いを1つでも多くの家庭、特に世の夫たちに向け届けたいと思い、本書を書かせていただきました。
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【購入者特典】
①17のワークで、妻と会話をする前の状態をチェック
読んで知識として妻のことを知るだけでは終わらない、自身の行動の振り返りを行なってもらうワークをご用意しました。
是非取り組んでいただき、前準備をしましょう!
②手紙を書くために意識すべき7箇条
会話に入るのが難しいなら、まずは手紙を書いてみませんか?
特に形式にこだわらず、想いを形にする際に意識してもらいたいことをまとめています。著者完全オリジナルです!
またレビュー者特典として、著者が手紙を「代筆」するサービスもご用意いたしました。
こちらは数量限定となります。
いずれも詳しくは、本書巻末に記載しております。
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【目次】
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