著者:Soup Curry Saunner
ページ数:42
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サウナーのみなさん、ジムに行っていますか?
サウナとジムは切っても切り離せないほど、親和性の高いものです。
多くのジムにサウナがあるのはみなさんご存知かと思いますが、実はサウナや水風呂のないジムでも冷水浴でしっかりととのうことができます。
もちろん、サウナや水風呂があるのがベストですが、お風呂や温水シャワー・冷水シャワーでもバッチリ代用することができ、特に冬であればシングル水温の冷水シャワーの方が水風呂よりととのうなんてこともザラにあります。
また、ジムのサウナは安いというメリットもあります。
サウナの料金は銭湯価格の400〜500円、サウナ専門店の1500円〜2000円、高級サウナの3000円〜4000円と幅がありますが、ジムのサウナは1回約1000円程度で使用することができます。
もちろん、ジムに月額料金で行くか都度料金で行くかでも異なりますが、こちらについては本編で触れていきたいと思います。
そして、ジムのトレーニングとサウナの温冷交代浴には相乗効果があります。
トレーニングで体温を上げた後の冷水浴の気持ちよさは格別のものがありますし、トレーニングをすることによりサウナで脱げる・魅せるカラダを作っていくこともできます。
もちろん、必ずしもトレーニングは必須ではありません。サウナと冷水浴をするためだけに、ジムのサウナに行っても全然良いのです。
むしろサウナ目当てでジムに行っているうちに、ついでにトレーニングをしたくなってくることもあるかもしれません。
ジムでカラダ作りをしながら、サウナでその成果を確認・披露しつつ、冷水浴でリラックスしながら気持ち良く回復してととのう。
サウナと冷水浴のモチベーションとしても、トレーニングのモチベーションとしても、良いサイクルではないでしょうか?
サウナだけでも健康な体作りはできますが、ジムのカラダ作りと組み合わせることで、まさに最強の健康サイクルが出来上がっていきます。
本書ではジムのサウナに行くメリット、ジムのサウナの楽しみ方、サウナーにおすすめのトレーニングを紐解いて紹介していきたいと思います。
既にととのっているサウナーのみなさん、ジムのサウナでさらにカラダをパワーアップさせて回復させちゃいましょう。
それではしばしの間、お付き合いくださいませ。
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