統合失調症と診断され入院しながら、理系公立大学に受かった方法

統合失調症の症状がひどくなり入院もしながら、受けた大学。だからこそ、苦労があったんです。頭が回らないとか、幻聴が聞こえるといった苦労がありました。苦労がありながらも受かったのは、無駄のない効率的な勉強法が鍵だったと思います。

同じく大学受験あるいは何かしらの試験をうけられる方、あるいは同じ病気の方々に向けて書いた本です。

筆者の実体験をもとに、統合失調症と戦いながら理系公立大学に受かった具体的な勉強方法に焦点を当て、勉強方法を解説しました！

目次：
１　はじめに
２　Twitterとか見てると間違った勉強をしてる人が多い
３　勉強において最も重要なのは想起
４　間違った勉強法とは
５　テキストの文章を覚えるのがいいのか、問題を解くだけでいいのか
６　問題集は繰り返し解く
７　問題集は一冊を極める
８　自分に合った問題集が良い
９　問題集に載ってる問題は全問解く
１０　英語は毎日寝る前に１００単語音読する
１１　９月までは基本を固める、それ以降は問題演習をする
１２　受験を突破する上で必須な３つのこ
１３　これらの勉強法で模試では偏差値最高６４、理系の公立大学にも合格しました
１４　勉強において科学的に重要なのは想起と再言語化
１５　合格不合格体験記
１６　最後に