嵐を切り抜けるクリエイティブな資産運用 (GBコアブックス)

以前出版した「定年が見えて来た人の資産運用」のコロナ過における資産運用についての改訂版となります。
今回のコロナショック前後でのマーケットの動向は、従来のものと様子が異なるのもで、今までのセオリーでは資産を減らしかねない状況の為、実際に、筆者が今まで行ってこなかった運用方法を提示しながら、コロナ禍や危機的状況での資産運用の参考にしていただければと、緊急上梓したものです。

以下の説明は、「定年が見えて来た人の資産運用」の内容説明です。

定年間際になってようやく現実味を帯びてくる老後の資金。 人生100年時代といわれる中、「老後資金の寿命」が、「人生の寿命」となりかねない現代で、如何に老後の資金を減らさない工夫をするかがカギになります。 現在80代の筆者が実践している資産管理では、まさに自己資金を目減りさせない運用方法で、お金に制限されない自由で文化的な生活を確保しております。 その長谷川博士の書籍の中には、お金や年金に関するもをもいくつか出版しております。 その理由としては、今後の日本人の年金受給の環境を考えれば考える程、現役時代に近い生活を維持するためには、公的年金で不足する分を、個人で準備する必要性があり、筆者が実践してきた資産運用が、一人でも多くの方に、老後の資金を確保して頂く為の参考になればとの考えからです。 そこで、私たちが少しでも豊かな老後を過ごしていく為に、具体的にどのような方法をとれば良いか、博士が長年の実践と経験の中から実践してきたことを、明確な論理で提示しつつ、老後の資産を確保できる根拠を示しております。 そして、どのように資産を運用すれば、年金に上乗せできるか、また年金受給時の税金と運用後の税金のメリットなど、具体例を示しながら理解しやすく書かれております。 老後の資金運用について、現実的になってきた貴方、博士の成功事例から、ベストな選択をしてみませんか？ 改訂版では、最近の政府の「老後2000万円問題」を発端に、年金と老後の資金がクローズアップされてきておりますが、 定年前10年の方を想定して、3000万円の準備と運用を、より分かりやすく説明を加えております。 ぜひ、ご自身の老後資金を準備する参考になることを願っております。 また老後の資金の問題であるがゆえに、多くの疑問や不安を感じる事も多いと思います。 この書籍の中で疑問に感じたことなどは、「長谷川博士への質問箱」を設置しておりますので、 以下のLINEアカウントから申請してご質問をしてください。 　※長谷川博士の質問箱（LINE公式アカウント）：@750cvfyg