著者:北条風林
ページ数:156

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安倍元総理の暗殺。マスコミはどうしてもテロにしたいようですが、これは暗殺茶番劇です。単独犯ではなく、仕組まれた組織茶番劇です。しかし、世界的にいえば、決して珍しい事例ではありません。911同時多発テロや 国際テロ組織アルカイーダの指導者であるウサーマ・ビン・ラーディン殺害もやらせです。さらに言えば、NASAによる月面着陸も嘘だったことをNASAがデクラス(機密解除)し始めました。コロナワクチンについても元ホワイトハウスのコロナ対策担当者がテレビに出演して「私たちはワクチンが感染から守ることができないことを知っていました。私たちはコロナワクチンを宣伝しすぎました」とカミングアウトしました。

安倍元総理の暗殺は茶番劇です。それは9つに及ぶ証拠をあげて断言できます。しかしながら、このようなフェイクは世界的に言えば、珍しいことではありません。重要なのは、なぜ、統一教会(現・ 世界平和統一家庭連合)と関係の深い山上徹也容疑者が刺客として選ばれたのかということであり、誰がこのシナリオを描いたのか、すなわち、黒幕は誰なのかということです。

これらの謎を解く鍵の一つは、統一教会と創価学会は共に韓国のカルト教団であるのに、なぜ、統一教会と自民党だけが執拗に追及されているのか、なぜ、創価学会と公明党には言及されていないのかということです。 安倍氏暗殺劇はシナリオによって動かされた巨大な組織犯罪です。そして、この茶番劇とコロナパンデミックの茶番劇は繋がっています。これが第一弾となる「見えない第三次世界大戦」であり、現実に、人口削減がなされています。

DS(ディープステート・闇の政府・ユダヤマフィア)に制圧されている巨大マスコミはデマだ陰謀だ、人口削減計画など存在しないと必死になって潰しにかかっていますが、ビル・ゲイツがシンポジウムでおおやけに語っているように、人口削減計画は真実です。そして、中国はこの暗殺劇に敏感な反応を示し、国を挙げて安倍氏暗殺を祝福しています。中国の異常な反応とウクライナ紛争は無縁ではありません。これらの連動が、第二弾となる「見える第三次世界大戦」の端緒となるでしょう。

二つのシナリオの構図は同じです。だから、この二つのシナリオを解き明かしてゆくことによって、これらを動かしている巨大な力の正体が分かり、同時に日本との関係が見えてきます。安倍元総理の暗殺劇を単純なテロとみなしている限り、事の真相をみることはできないでしょう。

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