著者:長谷川 和彦
ページ数:60

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 スクラッチのプログラミングの学習レベルが向上すると
スクラッチのプログラミングの世界と別のプログラミング
の世界(例えば、チャットやロボットなど)との連携への
拡張希望・要求が湧き上がるでしょう。
当然そうあるべきだと思います。

 現実に、スクラッチ1.4にはその余地が組み込まれて
います。その仕組みを理解し、確認実験をしました。

 このような事柄に関心・興味を持たれているあなたが
追試・参考になればと思い、その過程や結果を公開します。

 記事のコピー利用、プログラムのコピー・編集利用など
活用頂ければ本望です。

内容
1.前書き
2.公開技術資料に学ぶ
 2.1.Scratch1.4の連携機能
 2.2.Remote Sensor connection
3.実験の構想と準備
4.確認実験
 4.1.情報を受信する実験
 4.2.情報を送信する実験
 4.3 実験のまとめ
5.実験用アプリについて
 5.1.実験用アプリの起動方法
 5.2.実験用アプリrece_send.js
6.簡単な連携プレイ事例
7.著者紹介

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