著者:中条 新
ページ数:271

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理論編
1.簿記が難しい3つの理由
2.簿記を学ぶ意味
3.単式簿記とは
4.複式簿記とは
5.勘定科目について
6.図の動きは4パターン
7.仕訳の4ステップ
8.仕訳をするタイミング
9.資産、負債、純資産、収益、費用

実践編
1.お金を増やす
2.モノを買う
3.サービスを利用する
4.商品を仕入れる
5.商品を販売する
6.決算:売掛金の貸し倒れリスク
7.決算:モノ
8.決算:継続的なサービス
9.貸借対照表と損益計算書

簿記が理解できれば、会計も理解できます。
しかし、書店に数多く並んでいる会計の本で、簿記について詳しく説明されているものは1つもありません。
では、簿記の本を読めばよいでしょうか。
試しにいくつか手に取ってみます。
しかし、簿記の本は、簿記検定試験を受けることを前提としたものばかり。
そこには初学者を寄せ付けない高い壁があります。

「簿記の検定試験を受ける予定はない。だけど、簿記は理解したい。」
このような方のために、本書は書かれました。
簿記を理解するための解決策はあります。
それは、いきなり仕訳をしようとしないこと、まずは図で考えること、です。
興味が湧いてきましたか?
では、さっそく学んでいきましょう!

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